コロナ禍での就職はどうしたら良いのか

男性30代 takashi02さん 30代/男性 解決済み

知り合いに就職活動をしている人がいるのですが、コロナウイルスの第三波で就職がなかなかできなくて困っています。なのでどのようにしたら就職が決まりやすくなるのか知りたいです。コロナによってだいぶ求人が減っているらしいのですが、その中でも求人を多めに募集しているところもあるのですそんなところは辞める率が多いから募集しているのか純粋に人手が足りなくて募集しているのかよくわからないのでその点どのように見極めたら良いのかも知りたいです。ブラック企業の求人であればどのように見極めたら良いのかも知りたいです。また、コロナでも関係なく順調にならあろう業界というもの一体あるのかどうかも知っておきたいです。また、資格はあったほうが良いのかも知りたいです。

1 名の専門家が回答しています

松村 勝宜 マツムラ カツノリ
分野 仕事全般・転職・退職
50代前半    男性

全国

2021/03/09

コロナウイルス感染症の影響により全体として求人が減っている中でも、常に求人が出ている業種があり、おっしゃる通り、その理由が離職率が高いことによるものと、純粋に慢性的な人手不足によるものとに二分されるように思います。
離職率が高いというのは、「ブラック」であるといえるかもしれませんね。
その見極め方の一例として、「エッセンシャルワーク(人が暮らしていくうえで欠かせないお仕事)」であるかどうかでご判断されてみてはいかがでしょうか。
具体的には、例えば「介護」はエッセンシャルワークであり、慢性的な人手不足が常態化している典型的な業種です。
一方で、電話営業のお仕事などは、離職率が高いといえるかもしれません。
エッセンシャルワークは、コロナであってもなくてもなくなることは考えにくいかと思います。ただし、エッセンシャルワークの給料は、相対的にはあまり高くないのが一般的です。なかなか納得できにくい現実ではありますが。
資格につきましては、実務に従事しながらさらなるステップアップを目指したり、到達度の確認をしたりする上では一定の有用性はあるのでしょうが、就職の決まりやすさとはあまり関係がないと思います。
弁護士だって、就職難の時代ですから。

専門家にお金の悩みを相談できます

・ 月300円(税別)

・ 毎月3回まで質問が可能

・ 最短5分で回答可能

・ 100名超の認定専門家が回答

・ 回答率99%

関連する質問

転職のタイミングについて

いつも私が思い悩んでいる内容としまして、隣の芝が青く見えてしまうと言う現象に悩まされております。隣の芝が青く見える現象としまして、どのようにすれば転職について思いを断ち切ることができるのかな?と思ってしまいます。同じ民間企業でも、弊社より、B社の方で良く見えてしまいますし、そのようなことを考えているのは私だけなのでしょうか?いつも、飲み会におきまして、同級生と飲みました際に、給料やボーナスの話を聞きますと非常にうらやましく思えますし、これからも、うらやましく思ってしまう自分自身と対峙していかなければならないときに、転職は、もしするとすれば、何歳までに転職をするべきであるのか?もしくは、何歳になれば転職はするべきでないのでしょうか?みんな一回は転職に憧れると思うのですが、転職のメリットとデメリットを教えて頂きたいです。

女性30代後半 chisaponさん 30代後半/女性 解決済み
山本 昌義 1名が回答

転職しようか迷っています

私は4年前に結婚し、去年の6月に注文住宅で家を建てました。しかしながら現在務めている会社の給料が全く上がりません。そして、現在妻が働いてくれているので、給料面の不満は特にはないのですがもし、子供ができて妻が働けなくなったら少し給料が心もとないので転職を考えています。また、今務めている会社は自宅から高速道路を使用して通っているくらい遠いのも転職をしたい理由です。そしてたまに、DODAやindeedで仕事を探していますが、少し雇用条件が良くない会社が多いです。自分の希望条件の会社が直ぐに探せるサイトや窓口があると助かります。そして出来れば転職先が見つかってから退職をしたいのですが、面接やテストなどどうしても平日しかやってくれる会社が多いのでどうしても応募をやりずらいのが現状です。

男性40代前半 将平0929さん 40代前半/男性 解決済み
山本 昌義 1名が回答

フリーランスで働くべきか企業で働くべきか悩んでいます。

2年前(25歳)の時にコンサル会社を退職し、その後フリーターをしていました。現在、プログラミングに興味がありますが、フリーランスで働くべきか企業に入社して働くべきか悩んでいます。年金の問題や福利厚生の問題、情報量の問題や就業環境の問題など考えるべき事項は様々あるかと思いますが、FPさんの意見を参考にさせて頂きたいと思っております。例えば年金・福利厚生については、今後少子高齢化の影響で年金の取得開始年齢はどんどん引き上げられており、さらに取得できる年金額は減少する一方です。しかし、それでも企業に入社し、将来的に厚生年金をいただく方が安定というのか、今フリーランスでできる限り貯蓄型の保険などを活用して将来に備える方がいいのかという問題があります。この点、いかがでしょうか。

女性30代前半 wereさん 30代前半/女性 解決済み
井内 義典 1名が回答

フリーランスと会社員はどっちがいい?

現在勤めている会社は、コロナの影響で週の50%出社になり、週の半分は在宅勤務をしています。在宅勤務を始めてから、毎日出社していた時期の通勤時間がとても無駄に思えてきて、在宅でできる仕事を見つけたいと思うようになりました。調べてみると、IT業界は在宅勤務可の会社が多く、転職したいと考えていますが、調べてみるとフリーランス(ウェブデザイナーや動画編集など)で働く人も在宅での勤務している人が多いと書いてあり、より働き方が自由に選べるフリーランスも良いなと思いました。1回その業界での正社員経験がないとフリーランスになるのは難しいと思いますが、そもそもフリーランスになることのメリットデメリットを詳しく知りたいです。

女性30代前半 urupupoさん 30代前半/女性 解決済み
中村 真里子 1名が回答

まだ若いので大丈夫ですが

今後年齢を重ねるにつれて病気や怪我や能力の低下に対する不安が凄くあります。また、パートアルバイトということで正社員よりも軽く扱われているのも現実です。今後は資格取得や通信教育などで資格や技能をつけてどこかの企業に就職できたらなと考えております。資格などで持っていたら就職しやすい職種や持っているだけで確実に就職できそうな技能があれば教えて欲しいです。その上で資格取得に関する資金はどれくらい必要になってくるかも教えて頂けたら嬉しく思います。将来の職についての準備期間に対するアドバイスが欲しいです。是非ともよろしくお願いいたします。資格や技能取得するための資金の準備は大変そうですが頑張りたいと思います。

男性30代後半 marubatsu_sanさん 30代後半/男性 解決済み
山本 昌義 1名が回答