毎月赤字が出てしまう。ボーナス補填でやりすごしていますが、このままでも大丈夫?

女性30代 ももこさん 30代/女性 解決済み

キャリア経験が少なく、ブランク期間が長かったのもあり仕事を始めることに躊躇しています。
が、毎月赤字が出ており(内容はほとんどが娯楽費です)ボーナス補填でどうにかしていますが、年々残高は減っている状態です。
今度引っ越しを控えており、車の買い替えもしないといけないため出費がかさむことが不安です。
子どもも小学校にあがって習い事を増やしたため、出費が増えました。
今はどうにか回っていますが、引っ越しや冠婚葬祭、病気ケガ、子どもの進学などまとまったお金が必要になるイベントが不安です。

子どもの保険も何も入れてないのもこのままで大丈夫なのか心配です。
今から備えておくべきことはありますか?

1 名の専門家が回答しています

松山 智彦 マツヤマ トモヒコ
分野 貯金・預金・定期預金・外貨預金・積立
60代前半    男性

茨城県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 静岡県

2021/09/25

 まずは、それぞれのライフイベントについて、どの時期に発生し、必要となる金額はいくらなのかを纏めてみましょう。
次に、そのイベントに対する準備をどのようの行うのかを検討しましょう。
例えば、お子様が中学に入学する時期、学習費としては約48万円(金融広報中央委員会・統計からみた教育費の目安より)かかるとされていますが、これが5年後だと仮定すると、5年間でどのように貯蓄するかを検討してみください。

 または、「収入―貯蓄=支出」という計算式で表せるように、収入から先に貯蓄に回し、残りの金額を生活費に充てる、という方法はいかがでしょうか?
貯蓄の方は、財形貯蓄等の給与天引きが理想ですが、もし勤務先になければ、給与振込口座から口座引落で自動積立を利用します。
支出の方は、予算を組んで、その範囲内に抑えつつ、実際に支出した金額を記録し、予実の差を次回以降に修正を加えるなど、支出管理を行ってみてください。

 冠婚葬祭など予定外の支出も生じることもあると思いますが、日常生活の部分については、予算を組むことは可能だと思いますので、まずは支出よ貯蓄の管理を実行してみましょう。

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