きりつめるべき生活費

女性40代 kumamamanさん 40代/女性 解決済み

夫婦共に30代。主人は会社員で年収900万くらい。昨年は残業が多く1000万を超えてしまっていたので今年は税金が多くひかれています。

子供は小学校低学年と来年から幼稚園の子の2人です。

主人は現在単身赴任で、帰省の度に15000円くらいかかります。遠い距離ではないので毎週帰ってこれます。

住宅ローンに毎月9万払っていて、そこに主人の帰省費用、主人の奨学金返済や携帯代を含めたお小遣いで8万円(自由に使えるのは五万くらいですが単身赴任で昼夜ご飯代かかります)、光熱費や習い事や通信費などの固定費で5万払うとなると、食費や日曜雑貨、私のお小遣い、子供費、医療費、その他雑費で10万で生活することになります。食費は外食含め6万、食費以外で4万かかり、生活はギリギリかマイナスな現状です。

年収は平均と比べるともらっている方だと思うのですがなぜこんなギリギリな生活なのかと思っています。
主人も頑張ってくれているのでお小遣いを減らすのもどうかなと思っています。
外食もなるべくしないようにしていますが、土日のお昼は外食のことが多いです。

毎月2万は財形で貯金していますが、生活費が少しでも余るようにしたいです。減らすべきポイントはどこなのでしょうか?

1 名の専門家が回答しています

岩永 苑子 イワナガ ソノコ
分野 家計全般・ライフプラン・家計簿・節約
50代後半    女性

熊本県

2021/03/09

はじめまして、kumamamanさん。
1級ファイナンシャルプランニング技能士の岩永苑子です。
よろしくお願いいたします。

「収入が多いわりには貯金ができない」というお悩みですね。
お子様にもあまりお金がかかる時期ではないのに貯金ができていないということは、抜本的な見直しをしないと、お子さんの進学時期や老後生活で行き詰まります。
kumamamanさんが、今気がつかれたのは幸いです。打つ手はあります。

《貯め時は、3つ》
*就職した後(結婚関連にかかる費用を除けば)「貯め時」
*お子様が中学2年生までが一番の「貯め時」!!
*お子さんの進学が終わり、教育費がかからなくなってから仕事をリタイアするまでが「貯め時」

《kumamamanさんの家計》
住宅ローン 9万円
食費(外食含む)6万円
食費以外 4万円 → 改善の余地あり
光熱費・習い事・通信費 5万円→ 通信費に改善の余地ありでは?
日用雑貨・お小遣い(妻)子供費・医療費・その他雑費 10万→ 改善の余地あり
主人の帰省費用 6万円
奨学金・携帯代・ご飯代(夫)8万円
財形貯金 2万円
支出合計 50万円

ご主人の帰省費、奨学金等のご主人に関する支出は、必要な金額であると思います。
1か月に50万円の予算が上手く配分できているのかというと、そうではないですよね。
手取りの2割は貯めましょう!
まずは、1か月分のレシートを集めて支出の見直しから始めましょう。
ご自身で見直しが難しい場合には、専門家に家計の見直しの相談をされることをおすすめします。

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