私が気になっております家計のやりくりについて

女性30代 chisaponさん 30代/女性 解決済み

私が気になっておりました家計のやりくりについてですが、最近オール電化のご家庭が周囲でも増えているような気がしております。私なりに考えてみましたオール電化でのメリット、デメリットでありますが、まず、オール電化でのメリットとしましては、プロパンガス等を使用されているご家庭につきましては、ガス料金が冬場につきましては、非常に高騰すると思うのですが、オール電化でのメリットでは、そこで全て電力料金に切り替えることによりまして、節約できると言う形になります。しかしデメリットとしましては、風水害や大規模な災害に見舞われた際に、電気がストップしてしまいますと、冷蔵庫から、湯沸かしから、温水から全てが使えない状況となり、完全にライフラインがストップしてしまうと言うのが弊害であると認識しております。他にもメリットや、デメリットはありますでしょうか?

1 名の専門家が回答しています

舘野 光広 タテノ ミツヒロ
分野 家計全般・ライフプラン・家計簿・節約
60代後半    男性

全国

2021/03/18

ご質問ありがとうございます。
埼玉県のブレイン・トータル・プランナーの舘野です。
ご質問者様が書かれていますとおり、オール電化によるメリットは電力化による節約です。つまり、燃料によるコスト差もありますが、オール電化によって、ガスの基本料を削減する事が可能となります。また、電力自由化によって各社で価格競争を行っていますから、総合的に提供価格が安い電力配給会社に変更する事のメリットもあります。また、使用する器具が炎を発生させませんから、火災の危険性も減少しますし、二酸化炭素を発生しませんから室内が汚れにくくなります。更に火力が伴いませんからキッチンが高熱とならないため、夏場でも快適に調理をする事が可能となります。更に、戸建て住宅であれば、エコキュートによる夜間電力を使って、昼間の暖房電力を維持させますから、エアコンと比較すると電気使用量が削減可能です。尚、災害時にはエコキュート内の水を使用する事ができますので断水による臨時対応も可能です。
続いてデメリットですが、ガス器具と比べるとIHクッキングヒーターは高額になる場合があります。
また、使用出来る調理器具が限定される事もデメリットです。更に炎が出ませんから、中華料理のような火力を伴う料理法には不適であるかも知れません。
続いて、停電時は使用する事が出来きませんから、冬などの暖房が全て停止してしまいます。加えてエコキュートは昼間の電気代が高くなるため、昼間に電力使用料が多い家庭には向いていません。
また、オール電化の設備の耐久に関するデータが少なく、今後の入れ替えに係るコストが把握出来ません。従いまして、御自身の生活形態から、ある程度の年数からコスト比較をして、検討する必要があるでしょう。

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