コロナがいつまで続くかもわからない中、お金は必要になるばかりでこれからが不安です

女性40代 ももせさん 40代/女性 解決済み

コロナ中で働きぐちもすくなくなってきており、失業する人も増えていると思います。そんな中で子供もうまれ、結婚もし更にお金が必要になってきます。さらに、高齢者社会の中なので税金とかは増えるばかり、、、。働く場所がへっていくなかでお金はふえるのでこれからどうしていけばいいのか不安でしかありません。また、どれだけ貯めていればいいのかというのもわからないし、これだけ貯めれば安心とかもないからこそ不安です。増えることなんて時間でしか無理だし、減るのはパッと減ってしまうのにこれから生きていけるのか、生活できるのか、私はもうどうでもいいのですが子供たちの世代が心配です。子供が豊かに育っていけるのかふあんです

1 名の専門家が回答しています

山本 昌義 ヤマモト マサヨシ
分野 貯金・預金・定期預金・外貨預金・積立
40代前半    男性

全国

2021/06/10

こんにちは、婚活FP山本です。まずはご質問の前に、今後のお金の基本についてお伝えします。まずお子様の教育費は、ざっくり22年分の総額平均で1400万円ほどが目安です。22年で平均的に準備するとすれば一年あたり約64万円、月5万円ほど貯金が必要になります。また先般、老後資金2000万円問題が騒がれましたが、一般的には倍の4000万円程度が実際の目安です。仮に60歳まで25年ほど準備時間があるとすれば、一年あたり160万円、月13万円ほど貯金が必要になります。いずれ子供部屋が必要になったら、相応の住居も必要になるかもしれません。まずは基本として、先々で必要になるお金をなるべく正確に数字で知っておきましょう。

そのうえで、ご質問についてお伝えします。まず、今が厳しい時代なのは確かです。収入は上がりにくいのに支出は増える一方ですから、ただ適当に働くだけでは人生を生き抜けないことも多いといえます。ただ、だからこそしっかりライフプランを考えて、計画的に建設的な行動を取り続けることが大切です。それに、未来はまったく分からないわけでもありません。たとえば上記の通り教育費は総額1400万円ほど必要ですが、普通程度の進学をして実際には倍もかかるなどということはまずないといえます。なお、親が困窮すれば結局は子供の重荷になりかねません。子供のためにも、まずはあなた様自身の未来が明るくなるよう考え動いていきましょう。

少し補足させて頂きます。結局のところ、先々を見据えれば貯金が必要であり、貯金を増やすには「節約と年収アップ」が必要です。そして年収アップの基本は、出世か転職または副業となります。一方、増やした貯金を「資産運用」でさらに増やすのも有効な手段です。リスクはありますが資産運用なら、仮に5%運用を狙えば一年あたり約84万円、月7万円ほどで25年後に老後資金4000万円を準備できる計算になります。いずれにしても、これらのような方法で常に未来を見据えて貯金額を増やすことが重要です。少なくとも、貯金額を増やせるほどに安心に繋がりますから、不安を払しょくするためにも相応の行動を起こすことを考えてみましょう。

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