2021/04/26

そもそも根本的に何が必要か。

女性50代 rion1214さん 50代/女性 解決済み

・年収(約300万円)
・ご自身の年齢(48才 派遣社員)
・お子さんの年齢(24才と19才)

現在は医療保険のみ加入しております。
娘たちも経済的には私に依存はしていないので、自分の事のみ
補償ができていればいいと思い、あまり保険に興味がないまま過ごしてまいりました。
しかしながら、年齢的にも体の不調が増え、このままで大丈夫なのかと不安になることが増えました。

今はまだ職にも就いておりますが、そうそう余裕のある生活でもありませんので、保険加入で生活がひっ迫するのも避けたいと思っております。

必要最低限の保障と今後必要になってくる保険の種類、それに伴う保険料負担の目安が分かりましたら、教えていただきたいと思います。

よろしくお願いいたします。

1 名の専門家が回答しています

松山 智彦 マツヤマ トモヒコ
分野 保険全般
60代前半    男性

茨城県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 静岡県

2021/04/30

 お子様が経済的に独立しているとのことなので、ポイントはご自身の老後生活になると思います。

 現在、医療保険に加入しているとのことなので、保障内容にもよりますが、基本的にはこれを継続していただければと思います。一方、老後生活資金の確保はどのようにされているでしょうか?個人年金や預貯金で準備されているのであれば、問題ありません。貯蓄額等が気になるところですが、目安としては現在の生活費から、年1回、年金事務所から送られてくる年金定期便に記載されている年金概算額を控除した金額に平均余命(女性は89歳)までの年数を掛けると、老後生活資金としても必要貯蓄額になります。

 介護保険やがん保険の加入も考えたところですが、年齢等を考えると保険料が高額になると予想しますので、だったら貯蓄に回して、老後生活資金を増やした方が良いと思います。

 あと、あえて考えると、ご自身が死亡した場合の諸費用をカバーする生命保険(死亡保険)が必要かもしれません。死亡した場合の財産は、相続人の共有財産となり、また原則として預貯金などは自由に引き出すことができません。なので、葬式費用などは、遺族が立て替えるケースがあります。しかし、死亡保険金であれば、請求手続きを行うことで、拘束されることなく受け取ることができます。金額的には死亡時の当座分であれば充分だと思いますが、必ず必要なものではないので、掛捨てではなく貯蓄性のあるもので用意する等の工夫するか、加入しない選択もありだと思います。

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2021/03/17

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