転職にぎりぎりOKな年代はどのぐらいか、今後需要があるか

男性40代 tipayuさん 40代/男性 解決済み

現在30代後半です。IT系の仕事をしています。
よく「40歳過ぎると転職先がなくなっていく」と聞きますが、実際のところはどうなのでしょうか?
例えば自分のいるIT業界だと年齢、年代でそのような区別をされるのでしょうか。
また、されないのであれば例えばどのような職種やスキル(データベースができる、ネットワークが得意など)があるのかどうかが知りたいのと
どの程度の会社が、AIを活用することによって我々の業務をまかなっていこうとしているのかの動きが知りたいです。その普及の程度によっては職種や業務内容も変わってくると思いますので。
あとは逆にAIが活用しづらい分野はどのような職種、業務なのかも具体的な事例、資格、スキルがあればわかる範囲で教えていただきたいです。

1 名の専門家が回答しています

松山 智彦 マツヤマ トモヒコ
分野 仕事全般・転職・退職
60代前半    男性

茨城県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 静岡県

2021/03/18

IT業界で限定すると、単純に年齢だけでなく、その年齢に適した経験値の有無が問われると思います。例えば、開発プロジェクトでどのポジションでいたのか、その時に経験したツールやOS、ハードなどが自社の募集と合致するのかというところです。さらにレガシーなシステムの場合、40代以上のベテランの知識、経験値は必要で、新規開発プロジェクトであったとしても、プロジェクト全体を見舞わせる人材が求められます。それはプロジェクトリーダーやマネジャーだけとは限りません。各サブプロジェクトにおいても必要ですが、そのスキルは若手で持ち合わせている人はなかなか少ないです。なので、必要なスキルという意味では、ネットワークやデータベースの深い部分ではなく、それらをどのように活用できるかというスキルの方になります。AIの面でいうと、機械化が進んでいる業種や単純作業が中心の業種はAIやロボット化が進むでしょう。既にアマゾンなどが導入している無人キャッシュレスコンビニなどの小売業、倉庫業、物流などは解りやすい例です。逆むAI化ロボット化が難しいのは、機械化やマニュアル化が難しく、人間の肌身で感じたものを製品化する(酒の製造や船底、医療など)業種になろうかと思います。

専門家にお金の悩みを相談できます

・ 月300円(税別)

・ 毎月3回まで質問が可能

・ 最短5分で回答可能

・ 100名超の認定専門家が回答

・ 回答率99%

関連する質問

仕事で月20万円程度しか給料がないのでとても不安

子供が3人いるので、これからますますお金が必要となります。子供は3人とも大学進学を望んでいます。しかしそのためには、貯金が必要なのですが貯金をしていないので困っています。主人は、給料として月40万円あります。しかしそれでも貯金ができていないのです。エンゲル係数が高く、外食をすることが多いのでそのことで貯金ができていないと思っています。また旅行もたびたび行っています。節約をしたいのですが、何から始めたらいいのかわかりません。できたら、貯金を増やして大学資金を捻出したいです。今のままではいけないと思うものの、やっぱり自分の意識ではかえることができないので、かえるために相談をしたいです。エンゲル係数としては、月20万円ほどです。

女性40代後半 7011kkさん 40代後半/女性 解決済み
前佛 朋子 1名が回答

転職するタイミングについて相談したいです。

今の職場は自分の持っている技術を生かせているのか、不平等な評価で昇給しないなどの悩みが絶えません。また理不尽な理由で叱責されることも多くストレスフルな日々です。しかし、年齢の事もあるのでなかなか転職に踏み切れないでいます。またコロナ禍で失業者が増えているのに、今の仕事から転職して本当にいい判断なのかわかりません。もしかしたら今の職場よりも良いところがあるかもしれませんが、守りに入っていしまいます。また年間を通してどの月に一番求人が多いのかなどもお聞きして、お金のことも全般相談したいです。自分でお金のことは十分管理していますが、これから結婚を考えていくときなどにも一度専門家の先生の意見を仰ぎたいと考えています。

男性30代前半 amauryさん 30代前半/男性 解決済み
山本 昌義 1名が回答

会社員だけど経費が多いように思います。

夫が会社員です。小さい企業に勤めているため、PCやスマホ(プライベートも仕事も兼用です)、その他仕事に必要な道具などを自分で用意することが多いです。PCなどは数年毎に買い換えており、1台20万円程度はするので、相当な出費になっています。大企業であれば業務用のPCやスマホは支給されるのが当たり前だと思います。これって経費にできないのでしょうか。会社員は給与所得控除があることは承知していますが、さらに確定申告で経費として計上できる方法があれば知りたいです。たとえば、会社を立ち上げて事業主になりつつ、そこに給料を入れてもらうことで有利になることはありますか?夫の年収は額面で1,500万円程度です。上記のような節税対策をした場合、私は扶養に入れるかも気になります。どうぞよろしくお願いいたします。

女性30代前半 chocolate_bread_23さん 30代前半/女性 解決済み
中村 真里子 1名が回答

仕事、再就職についての相談です、

高齢なって退職した後も、世の多くの人たちは年金をもらっている年代になっても、即ち、働きたいのか又、働き続けたいという望みをもっているようなのです。 其の理由というのは第一には生活の事情、経済上の理由ということでしょうし、又、本人達が健康であることで働きたいという意欲があるからでしょう。 実際問題として、高齢退職者の多くは現在の生活を維持全うするためには、現在支給されている年金だけでは不十分であり、従って、やむを得ず働かざるをえないとも考えているのでしょう。 実は、筆者は既に老成の身の上ですが、事実上の定年を迎えても、規定の定年制度で再雇用はされて5年ほど同じ会社・職場で仕事をしてきて、その後は正式に円満退職して再雇用などは考えませんでした。 ところで、退職後も仕事をして収入を得るための再就職や就職先というのは簡単に見つかるものでしょうか。 民間の就職案内や公営機関などもあるらしいのですが、此等を含めていかがなものなのでしょうか。

男性30代前半 orimasaさん 30代前半/男性 解決済み
小松 康之 1名が回答

47歳は、転職して自営業を止める最後のチャンスかどうか?

 大学を卒業してから2年程会社員としてインターネット間連会社で働いていましたが、年棒制で残業代も土日祝日勤務しても無給、1年目の昇給が3,000円だったので会社に不審感を持ち、仕事は楽しかったのですが、思い切って退職しました。 その後具体的に転職も考えずダラダラしていたら、他社に就職した友人の誘いで、業務委託での出向デザイナーとして報酬を受けて働きました(有名ゲーム会社の3DCGデザイナー)。金額的にも満足が行くのと、業務自体も楽しくて充実していたのですが、数年勤めて給与を50,000円アップしていただいていたのですが、プロジェクトが進まず仕事がカオス状態で、プロジェクト内でも孤立してしまいました。 仕事や会社のやり方が気に入らないなら、文句を言わず、自分で会社を作って勝手にやれ!という信念があったので、その会社の最後の方は、他社テレビ関係と民報キー局の仕事や一部上場企業のイベント用映像制作の仕事をいただき、3社と契約して800万円程度の年収(27歳前後)になり、充実していました。 その後は体調を崩しメンタル面も壊してしまい、やりかけの仕事を断るという失態を犯してしまい、クライアント様がどんどん減り、最後は自己破産をして、実家に出戻りしました。実家出戻りの理由が借金整理、健康回復、転職活動でして、35歳頃だったので、仕事先がみつかり、自営業と派遣社員をやっていました。 45歳で転職の最後のチャンスと思い転職活動をしたのですが、外資系広告代理店への派遣勤務(ゆくゆくは正社員に慣れる可能性も含めていました)をしていましたが、社内の雰囲気がピリピリしていて、45歳の自分の周りに社員さんは皆年下がほとんどで、自営業は自分のペースで仕事ができましたが、会社津留となるとクオリティとスピードが求められ、うつ病が出て契約と早期解約となりました。 その後に英会話力を生かして最後の外資系企業への転職エージェントで仕事を紹介してもらったのですが、アメリカ外資ですが上司が中国人で、わざわざ中国人の下で働く意味が見出せなかったので断りました(差別はダメですが、選択肢は自分にあると思ったので)。 来年48歳になるのですが、この年代だと管理職等の仕事とスキルが求められる様ですが、私は管理よりもクリエイティブ系の現場でずっと働きたかったので、業務委託案件の紹介エージェントに登録しましたが、ここでは技術はもちろんん、年齢がネックになる様で転職エージェントに登録すら断られる始末で、今は年齢と人生の経験を生かしたライターの仕事をしていますが、48歳からサラリーマンになるのは無茶な話なのでしょうか?

男性50代前半 888_Images_Limitedさん 50代前半/男性 解決済み
松村 勝宜 1名が回答