投資信託の銘柄を選ぶには

男性30代 tenoさん 30代/男性 解決済み

26歳年収600万円の独身男性です。今後の資産形成のために年間50万円ほどの積み立て投資を行っていきたいと考えております。
しかし、どのような金融商品でどのような方法を用いてお金を貯めるのがベターなのかを悩んでおります。
周りに聞くと投資信託を利用している人や、生命保険に加入をしている人、現金が一番という人様々存在するため、自身にとっての最適解がなかなか出せずにいます。
おそらく投資信託の積み立てがベターなのではないかと感じているのですが、証券口座をどこで作るのか、購入商品の方針はどうするのかなど全くの素人で分からないことだらけです。
金融の知識が豊富なファイナンシャルプランナーの方にアドバイス頂けますと助かります。

1 名の専門家が回答しています

内宮 慶之 ウチミヤ ヨシユキ
分野 株式投資・NISA・投資信託・ETF・REIT
50代後半    男性

京都府 大阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県 三重県

2021/03/09

ご相談ありがとうございます。26歳で年収600万円は高所得ですね。しっかり資産運用も考えられていて素晴らしいと思います。おっしゃる通り投資信託での積み立て運用がベターなのではないでしょうか。リスクを上手に分散して、時間を味方につけた複利効果が期待できます。
具体的には、つみたてNISAでの運用が良いのではないでしょうか。比較的専門的な知識も必要としません。毎月の積立金額を設定して、効率よく分散投資すれば手間暇もかかりません。つみたてNISAでの年間上限額は40万円ですので、毎月33,333の積み立てとなります。上限設定しておけば自動で年間40万円を投資してくれます。
証券会社はSBI証券をおすすめします。圧倒的な商品ラインナップでHPも充実しています。投資商品を選び、商品ごとの投資バランスを設定してしまえば、毎月上限額で自動的に投資してくれます。(証券会社に予め入金する必要はあります)
分散投資は、[株式・債券] [国内・国外] [先進国・新興国] [円・外国通貨]などにトレードオフの関係を考えて、バランスよく投資する方法です。どの商品を選ぶかではなく、バランスが大きく影響するようです。長期積立分散投資では選定商品はそんなに大きく影響しないようです。
資産運用は、早く始めるほど複利効果の恩恵を多く受けることができます。思い立ったが吉日です。早めに始められることを期待しております。

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