コロナの影響で年収が減ったが投資金額を増やす勇気がない

女性40代 alerugenさん 40代/女性 解決済み

コロナの影響で年収が減りました。
お給料は変わらないが昇給がなくなり、ボーナスの年2回の支給も変わらないが減額になりかなり少なくなりました。
毎月の積立とボーナスでまとまった額を貯金していたため、ボーナス分での貯金分が減りました。
株式投資は趣味程度でやっていたので収入が減った分そちらで賄えないかと考えています。
何もしないで考えているだけでは今の状態のままなので少し投資し状況を見ている感じです。使う予定のないお金で投資をして少しでも増やすことが出来ればと思います。
しかし、気軽に投資金額を増やす勇気もなく迷っている感じです。

1 名の専門家が回答しています

山口 雅史 ヤマグチ マサフミ
分野 株式投資・NISA・投資信託・ETF・REIT
50代後半    男性

兵庫県 岡山県 徳島県 香川県 愛媛県 高知県

2021/07/27

新型コロナの影響で月の収入が減り、ボーナスがなくなった人が多くいる中、給料月額が変わらず、ボーナスが出るのは羨ましい限りです。
そのような状況を考えると、無理して増額する必要はないのではありませんか?

資産運用や資産形成は大切ですが、生活を困窮させてまでするものではないと思います、増額も同様と考えます。質問の内容から預貯金が中心のようですが、まず今の積立を続けることが大切です。利回りをあげたいので投資信託での積立運用を考えているのであれば話は変わってきますが、いずれにしても、収入が減った分を投資で賄うなどの短期間で収益をあげる運用はリスクが高く、失敗する可能性も高くなります。

長期スタンスでリスクを採りながら少しでも増やすのであれば、上記のように株式投資信託の積立がベターと考えます。その場合は新たな資産形成をゼロから始める感覚で行う方が上手くいくと思います。世界株式インデックスのような投信を対象にすることで世界経済の成長を収益の素にできるので長期的な収益アップは見込めると考えます。

新型コロナの影響で社会が大きく変化したとしても、経済が成長する限り景気も回復し個人の収入もある程度まで回復することが考えられます。実際、過去の世界経済では不景気より好景気の時期の方が圧倒的に長くなっています。日本ではバブル崩壊以降30年にわたって景気が低迷していたので日本人の肌で感じる経済と異なる点はあります。これは個人の収入面でも言えることです。
結局、収入が回復し、気軽?に投資金額が増やせる状況になった時で増やせば良いと思います。

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