フリーランスのお金のため方。

女性20代 YUKINO610さん 20代/女性 解決済み

現在、契約社員で手取り19万円ほどです。
将来的には、イラストレーターとしてフリーランスになりたいと考えており、また海外にて生活をすることも視野に入れています(婚約者の仕事の関係で)。
昼間のフルタイム勤務に加えて、そろそろ副業としてイラストでお金を稼ぎ始めたいと思い色々と準備をしている段階でもあります。
上記を踏まえて、
・副業をするに当たっての税金の申請や、確定申告、節税方法などを聞きたいです。
・将来的に海外で生活をするとなると、貯蓄はいくらくらいを目標にすればよいのでしょうか。
・また、現在婚約者との同棲を考えており、知人から賃貸よりもローンを組んで購入したほうがいいと教えて頂いたのですが、都内に住むことを考えたときにどうなのか。
上記をお伺いしたいです。

1 名の専門家が回答しています

植田 英三郎 ウエダ エイザブロウ
分野 お金の貯め方全般
80代前半    男性

大阪府 兵庫県 奈良県

2021/03/09

給与所得者の副業の税務申告は、所得額が20万円を超えると必要です。所得額ですから副業収入から収入を得るために掛かった費用を差引きできます。
イラストを作成するための費用は、イラスト制作のツール購入費用、テーマになる対象物の取材費用、交通費、パソコンの調達費(副業に使用のウエイト分)、プロバイダ費用の副業ウエイト分などが該当すると思われます。
支払い月日や領収書、副業分として正当と判断される根拠がはっきりしていれば、認められる筈です。
事業として本格的にスタートする場合は、税務署に開業届と青色申告の承認申請の提出が必要です。事業として認められる規模の基準はありませんが、収入で月4-5万円以上が目安ではないでしょうか。
節税は青色申告の承認を得ることと、必要経費は(イラスト作成に必要な項目)、支出の都度記帳することではないでしょうか。年度末に処理をすると必要経費かどうか疑問のある項目が出てしまいます。
青色申告は、現金出納式の簡易記帳で10万円、複式簿記記帳で65万円控除されます。会計ソフトは1万円程度からありそうですから、収入が月10万円程度を目安に導入してはどうでしょうか。
海外で住む場合の資金は、月収の3ヶ月分の予備費と二人の緊急帰国費用が最低限必要ではないでしょうか。
住まいの賃貸か持ち家にするかは、持ち家にしてローンを組む方が資産は残りますから、一般に有利と思われます。購入時の一時金は、物件費の1割と諸経費100~150万円程度は必要となります。
海外在住時の費用準備と自宅購入を同時に実現できるかは、自身で計算してみてはいかがでしょうか。
海外に行く場合は、年数にもよりますが、貸して行くのか、空き家にするのかも重要な選択になります。

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