定年までの貯金について

男性40代 borabora29さん 40代/男性 解決済み

コロナ禍の影響もあり、残業抑制や、帰休など、給料が減る一方です。定年後も、再雇用などで働かなくてはいけないと思いますが、給料が大きく減ると考えられるため、老後が不安です。小学生の子供も二人いるため、今後貯金など出来るか心配です。普通預金、定期預金共に、現在の利率では、預けていてもお金は増えないので、投資信託や、外貨預金など考えたいですが、元本割れの可能性があるため、迂闊に手を出せません。運用方法を変えた方が良いかこのままで良いのか悩んでいます。退職金もあまり期待出来ません。子供が成人するまでは、何とか養い、その後は、自分達のために、貯蓄をしていきたいと思います。もう、40歳になるので、いくらぐらい貯まっていれば、普通の生活を送れるのか、50歳に向けていくらぐらい貯めれば良いのか、お聞きしたいです。

1 名の専門家が回答しています

吉野 裕一 ヨシノ ユウイチ
分野 貯金・預金・定期預金・外貨預金・積立
50代前半    男性

島根県 岡山県 広島県 山口県

2021/03/09

ご質問ありがとうございます

投資信託など資産形成もお考えのようですので、NISAなどを活用した資産形成を行われることもお考えになればと思います。

確かに今後、お子様の進学で大きなお金が必要になってくる可能性もあります。

特に50歳くいらいはお子様が大学に行かれる時期となると思われますので、それまでにしっかりとお金を準備しておく必要があります。

投資信託では運用期間中に元本する確率は非常に高いです。しかし、元本割れをする事で、積立をしている時などは安くなっているものを購入しているという将来的にはチャンスとなっている時期とも言えます。

またハイリスク・ハイリターンと言われるのは、元本割れになる確率が高いという意味ではなく、大きく下振れをしたり上振れをしたりする事をリスクと言い、そういった値動きの激しい商品ほど、リターンも期待できるという意味になります。

特に運用を始めて短期間では元本割れをする可能性はありますが、運用期間が長くなれば元本する確率は低くなります。

収入が少なくなる可能性があるのであれば、今できる貯蓄を効率的に増やすことで、安心にも繋がります。

お子様が独立された後から貯蓄を考えられる方も多くおられますが、期間も短くなり思った以上に貯められない可能性も出てきます

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