税理士と契約した方が良いのでしょうか。

女性40代 hyoukai76さん 40代/女性 解決済み

税金について詳しくないので税理士に頼んで税金関係を任せた方が良いとは思っているのですが、税理士と顧問契約を結ぶとかなり高い報酬を払う事になります。そこまでお金を出してまで税理士に税金関係を任せる意味はあるのかと思っています。実際私は税金についてはあまり詳しくないので税理士に任せた方が良いというのはあります。ですが、だからといって毎月高い報酬を払っても良いという事にはならないです。実際高い料金を払ってまで税理士と契約する意味はありますでしょうか?それとも自分でなんとかした方が良いでしょうか?また実際なんとかなるものでしょうか?問題がないようでしたら自分でsなんとかしたいと思うのですが、税理士がいないと困る事は何かありますか?

1 名の専門家が回答しています

荒井 美亜 アライ ミア
分野 税金・公的手当・給付金・補助金・助成金
40代後半    女性

埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県

2021/03/09

こんにちは。ご質問、ありがとうございます。
税理士と顧問契約を結ぶメリットとして「提出する申告書の信頼度が増す」ことが挙げられます。

既に自営でお仕事をなさっているならご存じかもしれませんが、税金の申告書には、税理士による署名押印欄がございます。
税務署は、ここに署名押印がある申告書であれば「ちゃんと税理士に頼んで作った=相応の信頼はありそう」と判断した上で、精査を行います。
一方、署名押印がなかった場合は「税理士に頼まないで自分でやった=間違っているかもしれない」と判断した上で精査を行います。
そのため(質問者様がそうだと申し上げるわけではありませんが)税務調査に入られやすい傾向があるのも事実です。
また、実際に税務調査が入った場合でも、税理士に日ごろから依頼しているかしていないかで、税務署員とのやり取りのスムーズさが全く違うでしょう。

もちろん、費用の面で税理士に依頼することをためらっているお気持ちはわかります。
質問者様は、おそらく日常の経理処理は自分でこなしていらっしゃるのでしょう。
1つの提案として「帳簿付けなど、日常の経理処理は自分でこなし、決算だけ頼む契約にする」のはいかがでしょうか。
申告書にも税理士による署名押印をしてもらえるうえに、毎月の顧問契約を頼むよりは費用をずっと節約できるはずです。
ご参考になれば幸いです。

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