夫が50代。住宅ローンの審査はやっぱり厳しいですか?

現在賃貸物件に住んでいるのですが、ここ最近は中古マンションの購入も考えるようになりました。購入する場合はやはりローンを組みたいと思っています。そこで気になったのが、夫の年齢が50代だとローンの審査は若い方よりも厳しいのでしょうか?
現在賃貸物件に住んでいるのですが、ここ最近は中古マンションの購入も考えるようになりました。購入する場合はやはりローンを組みたいと思っています。そこで気になったのが、夫の年齢が50代だとローンの審査は若い方よりも厳しいのでしょうか?
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年齢だけを考えると50代の方は若い人と比較すると厳しくなります。但し、年齢だけで判断するわけではないので、諦めないで下さい。金融機関側とすれば期限までに約束通り返済してもらえるかどうかが判断基準になります。貯蓄が少ないのに50代から30年ローンを組むのは無謀です。頭金を準備し、定年までに返済可能な額だけを借りるのなら可能性は高くなります。勤務先や収入、他のローンで返済が遅れたことはないかといったこともポイントなので、若くても審査に落ちる場合はあります。ある程度希望するマンションが絞り込まれたら、申込前に金融機関に相談し、事前審査を受けてみましょう。資金計画に無理がないか、どうすれば借入可能かヒアリングしてください。都市銀行だけでなく、住宅ローン専門の会社、ネット銀行などタイプが違う金融機関で相談するのも良いかと思います。
そして借りられる金額だけでなく、老後の生活費も考慮し、無理のない返済計画を組むことが大切です。
本年4月に転職したばかりです。概算の年収は400万円程度を見込んでおります。妻はパート勤務で、扶養控除内の年収予定です。来年4月に小学校へ入学する子供がいることから、学区の関係もあり年度内の住宅購入を検討しております。金融機関からは、勤続年数が1年未満でありますが、約3,000万円程度の仮審査が通りました。物件購入時に自己資金を多く投下し借入金額を減らすか、住宅ローン取得控除(13年間)終了時にまとめて自己資金を投下し、一括繰上げ返済及び借入期間を短縮した方がよいのかを迷っております。また、勤務している会社から住宅手当てが支給されることから、現在の賃貸アパートの支払い家賃と住宅ローンの支払いの金額はそれほど変わりません。ボーナス払い併用にするれば毎月の支払額は減ります。ボーナス払いを併用するかも悩んでおります。
現在、51才ですが、約5000万円の注文住宅を購入する検討をしています。自己資金は、約1800万円で、住宅ローンが3200万円程度になります。年収は、750万円ですが、60才定年で、65才までは、今の会社で再雇用してもらえる予定です。無理をすれば、繰り上げ返済などで、完済できるかと思いますが、安い建売住宅にした方が良いか悩んでいます。子供は、一人で、小学校6年です。これから、教育費もかかると思うので、完済済みの学資保険180万は、ありますが不安もあります。妻は、専業主婦で、今後、パートを増やす予定はありますが、多くの収入は期待できそうに無いです。私の年齢のこともあるので、どの程度まで住宅ローンの金額をくんで良いのか悩んでいます。
夫、妻39歳、子供(幼稚園児)1人の三人家族です。年収は国内勤務時は700万程度です。転勤族のため、数年ごとに国内外を転々としています。娘の進学先にもよりますが、出来る限り今後も転勤があれば帯同する予定です。既婚の同年代がおおかた家を建てたりマンションを購入したりする中で、転勤族のため購入の機会がなく、今に至ります。年齢が高くなるとローンが組みにくくなると友人に聞き、そろそろ住宅購入を考えてもいいのかなと思い始めました。しかし、同じく転勤族の友人が転勤中に自宅を貸し出していましたが、今回の新型コロナの影響で急に帰国した場合は賃貸契約中なので貸し出している自宅には住めないと嘆いていました。また貸し出し中には家が汚れることからリフォームも必要だと聞き、やはり子供が大学生などかなり大きくなるまでは住宅購入を待った方が得策なのではないかとも思っております。転勤後はしばらく家賃補助が出ますが数万円は自費で家賃を払う感じです。50代後半で自宅を購入するか、一生賃貸で老後の資産をたくさん残す方が良いのか、プロの視点でアドバイスを頂ければと思います。
ここ数年前まで、よく賃貸派と持ち家派のどちらにするのかという話が出ますが、現実的に費用や今後おき得る事を加味するとなると、賃貸派のほうが断然得するとの事でした。普通に考えると今同じ程度のお金を払って済み続けるのなら、将来自分の物になる持ち家の方が得に考えられがちですが、実際には固定資産税(一括で買うかローンで買うかも重要で、利息を払う事があるが総額で税金や優遇で考えるとローンの方が意外とお得な落とし穴がある)・将来の修繕費・家にかける保険料・相続税の支払い等、全てを加味すると総合的な答えとしては賃貸の方が額面的にお得なのだそうです。かといって、こういった損得の将来予測を考える場合には、世の中の景気の変化・健康寿命の長さ・終身雇用での確実な収入と退職金等、順風まんぱんに暮らせた場合で、たとえば老人ホームに移つらないといけない等といった思いがけない生活様式の変化や、長生きしていても病気にかかり医療費がそこそこ高くなった場合に、支出のバランスが変わった時には、未来像が変わってきます。他に考えられるのが、たとえば生活保護を受けるとしたばあい、持ち家があると保護をしてはもらえませんので、資産を処分しないといけなくなると思いますが、賃貸に住んでいる場合で一定額以下の家賃だと家賃+70,000円程度の生活保護を受けて、社会復帰への手伝いを保障してくれる不幸中の幸いな制度も利用できると思います。35歳くらいが住宅ローンを組むギリギリのラインで、それ以降の場合は夫婦共働きで一定の収入を得ている条件も必要。それか2世代ローンで自分で支払うローンと自分の子度もが住宅ローンを受け継いで支払っていく前提の契約もあります。そういったローン返済計画が崩れてしまい亡くなってしまたりした場合、残額の返済を保障する保険もあるとの事です。持ち家だと見過ごしがちな事としては積み立てをしていないと、将来の家の老朽化に対する対応のための、リフォームをして家のメンテナンスをするため数百万円の資質が発生します。景気と住宅ローンの返済を、固定制にするのか、景気連動型にするのかでも、損得やローンの借り換えが必要になったりもします。やはり結局は机上の空論的な事に、とりあえず今答えを出すと、今のところは賃貸が有利であるというシミュレーション結果が出るけれども、やはりブラックボックス的な永遠の課題であるのです。
現在2歳の娘が一人います。私は30代後半主人は40代半ばの会社員です。結婚と同時に私の実家のある栃木県に引っ越しをしてきました。私は二人姉妹の次女で、主人は三人兄弟の長男です。姉は転勤族の義兄と結婚し、今も日本国内を転々としています。私の主人は長男ですがあまり縛りのない家庭なので、結婚と同時に転職して私の実家のある県にそろって移り住んできましたが、その県は私にとっては育った県ではありません。東京育ちの私はその土地にどうしてもなじめず、なにより主人が長年調理を仕事にしているのにも関わらず今になって体力的にきついと感じると話し始めました。年齢的に転職がさすがに厳しいし、(本社に空きさえあればですが)異動を願い出てもおそらく通る状況です。実家に週末娘を預かってもらい、私はバイトに出たりパソコンで在宅のお仕事を現在しております。先々のことを二人で相談した結果、いずれ主人は本社勤務を願い出て、育児の手伝いをしてもらったので私の両親の自宅そばの今の家を借りたまま東京と栃木の二重生活を目指すことにしました。晩産婚の割に貯蓄を最近ようやく始められたばかりで、そんなに大した貯蓄が現時点ではありません。両親を看取ったら私たちが両親の家を譲り受けることになっています。そして可能ならもう一人子供が欲しいと考えています。そうなった場合に必要となる貯蓄は果たしていくらくらいになるのだろうか、と考えています。自身でいくらくらいか試算をしようとは思っていますがやはり専門家の意見が一番知りたいなと思います。