貯蓄方法・資産運用

男性40代 klmアロさん 40代/男性 解決済み

実は先日、家庭の事情で600万程生命保険が入ってきました。もちろん、国に治める税金があるのかもわからないですが、できれば無駄にしたくないのです。貯蓄が当たり前の選択だとは思いますが、資産として運用もしたいと考えています。というのも、自分のこともそうですが、先のことで、結婚をする予定の方もいます。10歳若いのですが。将来子供もまだ可能性があると思います。そこで、相談なんですが、資産運用で少しずつ増やしていき、もし私に何かあった時には、そのお金を頼りにしてもらいたいと考えてもいます。資産運用は、お金を生かす使い方と思っていますので、資産用の方法であったり、確実低リスクな方法とはどんな方法があるのでしょうか?ほか、アドバイスなどございましたら、お教えいただけないでしょうか。

1 名の専門家が回答しています

中山 国秀 ナカヤマ クニヒデ
分野 その他資産運用
50代前半    男性

福岡県 佐賀県 長崎県

2021/03/09

以下、回答といたします。(前提;コロナ禍の中、様々な断定的判断ができない点を了承ください)
文面そのものから、制度・生活・人に対して・お金について真摯に考えられる姿勢が伝わってきます…素晴らしいですね。
まず『確実低リスクな方法とはどんな方法があるのでしょうか?…』とのコメントにつきましては、「ない」とお答えします。自分自身に合った“お金の増やし(殖やし)方”を考える時、「全てを満たす完璧な金融商品は、存在しない」と踏まえるべきでしょう…。
が、“低リスク”・“低リターン”という許容的な見方をするのであれば→「定期預金」・「個人向け国債」などでしょうか。
“運用”の前に、現/コロナ禍の状況を鑑み「先行き不透明」というお気持ちが優先されるのであれば、月/生活費の×3ヶ月分..いや、6か月~1年分は「現金として」流動性ある保有をなさった方がいいかもしれません…。
ただ、あくまでも「余裕資金」として“運用”を考えられるのでしたら②点
① →“イデコ”・“NISA”・“積立NISA”・“変額個人年金”・“外貨建て個人年金”etc…などで、「まとまった一時金から、少しずつ(月or年間など)資金移転していく」方法
② →または『もし私に何かあった時には、そのお金を頼りにしてもらいたいと考えて…』という、不測の事態を優先するのでしたら“変額保険”・“一時払い終身保険”など「保障を併せ持ち、中長期の運用でお金を育てていく」という選択肢もあろうかと…。
ライフプランの観点から、ご自身の5年先~10年先..そして「人生100年時代」へ向けての「お金との上手な付き合い方」として、運用方法と生活設計をご検討なさってみてはいかがでしょうか。

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