5000万円貯めた後、運用しながら4%売で生活は可能か否か

男性40代 u1012tさん 40代/男性 解決済み

現在資産約300万円、月間の投資額は約10万円、生活に関する固定費は約12万円でやりくりをしております。
投資については確定拠出年金で月間12千円、積立NISAで月間33.333千円、米国ETFを月間500ドル前後で積立購入中。
上記方法での投資方法は今年確立したばかりにて、まだ運用成績はトントン程度ですが、基本はインデックス投資とし、ETFも基本は米国とアジアを中心とした新興国におけるインデックス指標に連動したものを選択しております。
別途、仮想通貨を資産の約1%に当たる3万円分を購入。また金関係のETFも積立で購入しております。
この方法で地味に積立続け、目標は5千万円をまずは貯める事。貯まったら、運用しつつ、4%ずつ切り崩し、安定した生活を送れればと考えております。
上記取り組みに関して、ご助言を頂ければ幸いです。よろしくお願い致します。

1 名の専門家が回答しています

植田 英三郎 ウエダ エイザブロウ
分野 お金の貯め方全般
80代前半    男性

大阪府 兵庫県 奈良県

2021/03/09

意欲的な資産積立・運用プランですね。収入額や住宅プランなどが不明ですので、コメントが的確でない場合はご容赦ください。
4%ずつ取り崩すのはトリニティ・スタディで推奨されている手法です。株と債券を50%:50%、または75%:25%の比率が最も良い結果となっていますが、日本の債券は現状では運用の対象外の利回りのため、海外債券になりますが、昨今の債券市場は当時とは少し状況が変わっている点は考慮に入れる必要がありそうです。
DC(確定拠出年金)と積立NISAは国内金融商品運用と推定してよろしいでしょうか。
DCとNISAと最大ウエイトの米国ETFの運用内容が分かりませんが、株・債券・REITへの分散が必要ではないでしょうか。
また、外貨建て運用が米ドルだけになっているのでしたら、他の1-2の通貨に分散した方が良いのではないでしょうか。
インデックス運用は手間もかかりませんし、コストも低く積立運用ができますが、最初に決める時に充分な検討が必要と思われます。後は放っておいてうまく運用できることが多いと言われています。
また、積立NISAは2023年で年間限度額が20万円に減ります。新NISAは積立NISAが20万円、一般NISAが102万円の2階建てになります。したがってその時点でポートフォリオを見直す必要があります。
老後資金は、公的年金と会社の退職年金(DB,DC)に今回の個人としての積み立ての合計で考えて行けばよいものです。意欲的なプランですが、その他(住宅・教育資金など)とバランスをとって実行されれば良いでしょう。

専門家にお金の悩みを相談できます

・ 月300円(税別)

・ 毎月3回まで質問が可能

・ 最短5分で回答可能

・ 100名超の認定専門家が回答

・ 回答率99%

関連する質問

赤字家計を見直したい。

私達は毎月、生活費がギリギリの生活で、ここ最近は普通預金の残高が足りず、クレジットの引き落とし前日に、定期預金を崩し、お金を移しています。しっかり家計管理しようと頑張っていましたが、おおよそ計6回位、家計簿にチャレンジしましたが、仕事から帰ると、家の事やら育児に追われ、ついついさぼり気味です。結局、毎回挫折しての繰り返しがとても多い気がします。性格は細かいくせに家計は人任せの主人からは、「貯蓄がないのはお前が無計画に使うからだ」と非難や暴言を吐かれたりして、イライラ、我慢の限界に来て、ストレスが募るばかりです。しっかり家計管理をして貯蓄できる家計、さらに家計簿を挫折せずに継続するにはどうすればいいでしょうか?

女性30代後半 YOLO61さん 30代後半/女性 解決済み
松山 智彦 1名が回答

初めて就職した会社がトラウマで正社員として働けない

お金の貯金の仕方について悩んでいます。今私は、21歳で2020年の4月に新入社員として病院に就職しましたが、個人的にとても苦痛な仕事と、人間関係、上下関係が最悪で我慢できず、半年もしないうちに退職しました。今は、アルバイトを始めたところです。月6万円ほどの収入です。実家暮らしかつ、あまり無駄遣いはしないほうだと思っているのですが、お金がたまりません。正社員で転職することも考えたのですが、初めて就職した会社が、あまりにも苦痛だったので、少しトラウマになってしまって、なかなか正社員で働こうという気になりません。お金がたまったら上京して、役者になるという幼いころから、心の中で憧れ続けた自分の夢を叶えたいです。こんなわがままな私が、お金を貯めるにはまずは何をしたらいいのでしょうか。

女性20代前半 ららくらさん 20代前半/女性 解決済み
松村 勝宜 1名が回答

家計簿をつけていますがどこを見直していいか分からない

毎月、家計簿をつけています。収入が少ないということもありますが、残金が毎月平均5万円ほどです。個人的にはこれから、子供も欲しいと考えていたり、通院しているのですが、そのお金や不妊治療にも経費がかかるだろうなと思い、10万円ぐらいは毎月手元にのこればなぁと思っています。ただ、毎月家計簿をつけているものの、何を削ればいいのか、どこを直したらいいのかよくわかりません。収入は増えないことははっきりしているのですが、固定費をどうやって節約していき、意識したらいいのか教えてもらいたいです。またそれぞれで定期預金を組んでいますが、利率は低いものですので、何かFXとか株、投資信託など学べたらいいなと思っています。

女性30代後半 ntkさん 30代後半/女性 解決済み
山本 昌義 1名が回答

お金がなかなか貯まらない

夫婦ともにフルタイムの仕事をしています。マンションもすでに購入しローンも支払済です。二人合わせて世帯年収も1200万程度なので世間一般からみたら十分余裕のある暮らしができると思われそうですが、実際はとにかく苦しいのです。もともと夫は趣味の車に没頭していてかなりお金をかけています。私も仕事のストレスを解消するべくブランド品などをついつい購入してしまう悪い癖があります。家賃もないので入った給料を自由に使ってしまいます。そんな状態なのでとにかくお金が全く貯まらないのです。私たちももう若くはないので、真剣に老後資金についても考えていかなければならないのはわかっています。いまから、心を入れ替えて貯蓄に励もうと思っていますが、どうやって浪費癖をなおしていけばよいのかわかりません。なにか良い方法があればぜひとも教えていただきたいです。

女性50代前半 blue islandさん 50代前半/女性 解決済み
荒井 美亜 1名が回答

iDecoを妻にすすめるべきか

私は会社勤めをしていて、共働きの妻がいます。私はiDecoに加入していて、株式主体の投資信託で運用していることから、手数料負担を上回る収益をあげています。年末調整で還付の対象になるようで、それなりにiDecoのメリットを感じています。妻にもiDecoを紹介しているのですが。株価の値動きが不安定な情勢で妻に株式主体の投資信託を勧めるのは気が重いのが正直なところです。iDeCoは税負担を抑えると雑誌などで言われていますが、実際は口座管理手数料だとか、新規に加入者の資格を取得または資産を移換した際に税込で2,829円かかるようで、リスクのある投資信託に手を出さないと損をしてしまうのではないか、と妻に問い詰められたことがあります。確かにiDecoを紹介する記事は株式主体の投資信託を勧めている場合が明らかに多く見受けらえるので、iDecoが株式市場に精通している人を対象とした仕組みだと思っている方々がいるように感じます。リスクの低いポートフォリオを組んでも明らかにメリットが得られることを個別の事例で教えていただけると、嬉しいです。

男性40代前半 Chikuriさん 40代前半/男性 解決済み
山口 雅史 1名が回答