住宅ローンが残っている中での不動産投資って?

夫が安い住宅公団の団地の一室を購入して、人に貸そうと提案してきます。しかし我が家にはまだ2500万円の住宅ローンが残っています。(あと返済期間28年)資産を増やすことに私は抵抗があるのですが、投資となりえるのでしょうか。
夫が安い住宅公団の団地の一室を購入して、人に貸そうと提案してきます。しかし我が家にはまだ2500万円の住宅ローンが残っています。(あと返済期間28年)資産を増やすことに私は抵抗があるのですが、投資となりえるのでしょうか。
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確かに、実際に物件を購入する不動産投資には、減価償却による節税効果や団信保険による死亡保障の上乗せ、家賃収入による収入増加といったメリットがあります。
特に節税効果は、マイホームを取得して7年が経過し、住宅ローン控除の期限も切れる頃ですので、別の節税策を模索したい時期でもあります。
不動産投資はメリットも多いのですが、反面リスクもあります。特に空室時は、管理費や修繕費、固定資産税などの固定的な支出があるため、資金の持出となってしまいます。
また、ローンや割賦を利用して物件を取得する場合はローン返済も含まれるため持出額が更に大きくなりますので、住宅ローンの返済などに影響を及ぼさないよう注意が必要です。
今回、旦那様がご検討されている不動産投資のメリットについては、投資用物件の情報や収入額などの資産状況が解らないので判断することが難しいのですが、所得が多く節税対策として不動産投資を利用したいという理由であれば、一考の価値はあるかと存じます。
私の父親はこれまでずっと田舎暮らしであるため、代々引き継いだ土地を複数所有しています。最近、住宅メーカーから不動産投資の話を受けたようです。父は相続税がかかることは以前会計事務所からも言われており、何かしらの相続対策はしていくべきだとは父も感じていたようで、アパートを建てることで対策になる点から興味はあるようです。しかし、これまで一切アパート運営などしたこともなく、周りにもいないことから果たして父が上手くやっていけるのか不安な面があります。不動産投資をするには銀行からの借入も大きくなり、空室などもなく運営していくことやアパート管理なども必要になってくるかと思います。素人ながらそうしたリスクが大きい投資を相続対策の一つとして取り入れてよいものかどうか非常に悩みどころです。どういった方が相続対策として不動産投資(アパート)をするとメリットがあるのか教えていただきたいです。
両親がなくなり、一人娘だった私が実家を相続することとなりました。現在、私自身は結婚して実家の近くにマイホームを購入し、ローンを返済中の身であります。そのため、我が家にとっては実家は不要なものとなり、売却することも考えたのですが、子供たちが祖父母との思い出の場所を手放したくないようで売却には反対しています。そこで、低予算ではありますがリフォームをして誰かに貸すことで「家賃収入を得られたら」と考えるようになりました。不動産に関して何の知識のないものが賃貸経営を始めるにはまずは何をしたらよいのでしょうか?また、トラブルを回避するうえでも不動産屋に仲介を依頼したほうが無難でしょうか?教えてください。
「宅建」に合格したいと考えており、仕事と並行しながら少しつつ勉強を進めている小生です。ネットでのリサーチや先輩・知人の中には「宅建は必要ない」と断言する人も少なくなく、取得に向けての判断に悩んでいるところです。副業でも会社の規則に抵触しないというもあり、将来は不動産賃貸業に足を踏み入れたいと考えているのですが、そのための体系的な知識を身に着けたいという意味で資格の習得を考えています。宅建が具体的にどんなビジネスをする人に向いているのか、勉強する時間に見合った成果(コストパフォーマンス)が出るのかをアドバイス頂けると有り難いです。
不動産投資をしたいと思っていて、持っている土地を(地目:田)を地目変更して宅地にして、そこに建売住宅を建て販売したいと思ってはいるものの、自己資金は、ほぼないという状態で、これが実現できるの。またいくら自己資金や借入金額があれば、将来に渡り渡って金銭的に困らない生活を築いていけるのか教えてくれるのですか?宅地にできないのなら、相続するものがいない場合、その田をどのように処分すれば良いのか?これはファイナンシャルプランナーさんに相談できることですかね?もしかして司法書士さんに聞く分野ですかね?
幼児が2人おります。保育料・学費がこれから年々かかっていくと思いますが、いつどのくらいかかるのかはっきりしたことがわからないので、貯蓄の目標も立てにくい状況です。また、現在の収入が少ないためそもそも貯蓄に回せる資金が少ないことも悩みです。