不動産投資での税金及び諸経費について

私は、もともと建築関係の仕事をしておりました。その中でも施工の分野におりました。土地の購入などは元同僚に協力をお願いして、探すことや知識を得たいと思います。それ以降の施工に関しては、材料の仕入れも職人の手配及び自分自身でも施工が出来るためコスト事態は低く押さえられるのではないかと考えております。しかし、税金やその他諸経費にいくらぐらいかかるのかが無知でありましてそこらへんについて教えていただきたくおもいます。
私は、もともと建築関係の仕事をしておりました。その中でも施工の分野におりました。土地の購入などは元同僚に協力をお願いして、探すことや知識を得たいと思います。それ以降の施工に関しては、材料の仕入れも職人の手配及び自分自身でも施工が出来るためコスト事態は低く押さえられるのではないかと考えております。しかし、税金やその他諸経費にいくらぐらいかかるのかが無知でありましてそこらへんについて教えていただきたくおもいます。
1 名の専門家が回答しています
ご質問ありがとうございます。
FP事務所ブレイン・トータル・プランナーの舘野です。
不動産投資に関するご質問と思われますが、最も大切なことは「投資する事の価値」があるか否かの見極めを投資前に行っておかねばなりません。つまり、コーポレートファイナスと同様であり、事業投資をすることで、期待する利益が投資期間内で得ることが出来るかの予測を理論として把握しておくことです。
その把握に必要なものに、税金やその他諸経費が含まれますが、その前に不動産投資を経営という目線で判断しますと、会計と税務を分けておくことも必要であり、それぞれの制度の違いも理解しておかなければなりません。つまり、大型物件であれば、銀行からの融資も必要となりますが、投資に必要な利子も考慮する必要があり、投資物件の減価償却費も把握しておかなければなりません。
更に、投資エリアでのニーズの把握は大切であり、投資物件を木造とするかRCとするかによって経営方針が変わってきます。また、メンテナンス計画において、その時期の予測残価値によっては、再投資をするか、または売価却による利益確定を行うかの判断も、投資前に計画しておくこと大切です。
いずれにしても、事業による投資とリターンの差を毎年の単位で計算し、どの時点で損益分岐を超えるかによって判断しなければならいないことから、利益=キャッシュの把握のためには、必要な知識は習得されておくことも大切でしょう。しかし、専門的な知識も多いことから、それぞれの専門分野のプロに有料で指導を頂くことでも解決します。
都内にアパートを所有していますが、建物と土地が父の弟と共同名義です。なので収入、税金など全て半々と決めています。アパートも築30年、入居数は10世帯で入居者はほぼ入っています。今後建て替える予定などなく、いつ売るのが良いのか悩んでいます。父の弟とはあまり仲が良くなくお金にうるさいので、そう言った相談もなかなかできません。なので手放す手段として、父達が生きているうちに住居者の皆さんに退去してもらい売り渡すのか、住居者はそのままで居抜きみたいな形で他の業者に引き継いでもらうのか、それとも父と兄弟のどちらかが亡くなってから相続すべきなのか悩みます。父と弟家族にはそれぞれ妻と成人し独立した子供がいます。父達どちらかが亡くなってからの相続争いみたいなものは嫌なので、どのような形が税金が掛からずにお得なのか教えて頂きたいです。
40代、独身の男性です。現在、戸建ての実家で親と同居しており将来的に実家を相続する予定です。もともと4人で住んでいた家なのでそこそこの広さがあり、庭もついています。相続後もしばらくは住み続けるつもりですが、結婚する予定がないので1人で住むことになる可能性があります。1人で住むにはあまりに広すぎるので、その場合は実家を賃貸に出して家賃収入を得るか、売却することを検討しています。ただ、両親が苦労して建ててくれた家なので簡単には手放したくありません。そこで実家を貸す場合、トラブルを避けるためにどういったことに注意すれば良いでしょうか。また、貸す際には家をリフォームしたり管理費がかかったりとお金がかかりそうですが、どれぐらいかかるものなのでしょうか。できるだけ長い間家を有効活用したいと考えています。よろしくお願いいたします。
確定申告の必要性がイマイチまだわかりません。世帯主がいて、世帯の分は理解出来ますが妻の自分の収入がどの程度、もしくは職種にも関係あるのか、確定申告の必要な基準がどれくらいからなのか恥ずかしながら全く分かりません。
26歳の独身女性です。賃貸用不動産の購入について興味があります。現在のコロナウイルスのご時世もあり、必ずいただける定期的な収入がなくなってきていること、会社の業績や急な災害によって会社都合退職をすることになるかもしれない、という将来の不安を抱えはじめました。そこで、定期的に家賃収入が入り、雇い主都合での退職もない賃貸用不動産に興味を持ちはじめました。しかし、実家がお金持ちというわけでもなく、自身の年収もあまり高くない状況ですと、やはり不動産を購入するのは不可能なのでしょうか?また、賃貸用不動産に関してのメリット・デメリットについても、素人では調べてもわからないことが多々ありますので、プロであるファイナンシャルプランナーの方に教えていただきたいです。
老後の資金を貯めるために,資産運用を検討しています。定期預金や,債券投資・株式投資やFX等,様々な投資方法を検討していく中で,不動産投資に興味がわきました。調べていくと,不動産投資が,個人年金と同様な効果が見込める…というような趣旨の記述を複数見かけました。しかし,不動産投資に関するホームページを検索してみても,企業のホームページなどではメリット面ばかりが強調されていて,実際上のリスクがあまり見えてきません。投資である以上,一定のリスクがあることは理解しているのですが,うまくいかなかったときにどの程度のリスクを背負うことになるのか,投資額の目安など成功例や失敗例とともに具体的に説明してもらえるとありがたいです。