収入が激減して貯蓄を取り崩す状態に。今後生活していくためには?

結婚はしており、共働きで子供なしです。現在収入が激減しており貯金を切り崩しての生活になっております。老後に関してかなり不安がある状態です。相談ですが、この先生活していくうえでどのような組み立てをしていけばよいか老後のお金はどれくらいいるものなのか相談したいです。
結婚はしており、共働きで子供なしです。現在収入が激減しており貯金を切り崩しての生活になっております。老後に関してかなり不安がある状態です。相談ですが、この先生活していくうえでどのような組み立てをしていけばよいか老後のお金はどれくらいいるものなのか相談したいです。
1 名の専門家が回答しています
ご質問ありがとうございます。ファイナンシャルプランナーの梅川ひろみです。老後の生活資金については、お住まいの地域やご相談者さまの消費の傾向によっても変わるのであくまで目安になりますが、総務省の「家計調査年報(家計収支編)」平成30年度家計の概要によると高齢夫婦無職世帯の生活費の支出は月額約26万円。また、生命保険文化センター平成28年度「生活保障に関する調査」によると、ゆとりある生活費として考えられる金額は35万円とされており、最低現必要と思われる日常生活費の平均は月に20万円から25万円という調査結果が出ていますのでご参考になさってください。収入減によって貯金を取り崩されているという事なので、なおさら老後の生活資金についてのご不安が大きくなられていることと思います。現在の生活費についての記録はなさっていますか?数字にすることで生活の実態を知ることができ、見直せる点があれば客観的に捉えられるようになります。また、人は見えないものに対して大きな不安が生じるものなので、この先予定している行事、例えば自動車の車検やリフォームの予定などについて、いつ発生するのか、いつ行おうかといった予定を書き出し、かかる費用を見積ることで、実行までの期間にどう準備すればよいかということが、具体的にわかって不安が和らぐことがあります。老後の準備は必要なものですが、明日すぐにやってくるものではないので、まずご夫婦で当面の予定と予算を立てながら先々に向かって積み重ねていくのはいかがでしょうか。
夫が転勤族で一年ごとに引っ越しを繰り返しています。引っ越し費用は会社から出ますが、それだけ引っ越しがあると私はなかなか就職というわけにはいかずパートタイムを少しずつやっている形です。今のところ夫の収入でやっていけていますが、東京に引っ越すことが決まり、家賃がぐんと上がるしそろそろ妊娠を考えたい歳でもあります。しかしお金が無いうえ転勤族で子どもを作って良いものかと悩んでいます。車の維持費もかかりますし将来の漠然とした不安が付き纏ってきます。夫は今の仕事の事しか考えていないため、転職する気はありません。在宅ワークを並行して調べていますがまだ何か出来ることはないでしょうか。
FPさんと言えば投資や運用や保険についての相談を受けておられるという認識なのですが、投資や運用や保険について質問したいことは特にありません。「お金の悩み」ということであれば、まずは現在の自分の収入が少ないことです。これについては自分で何とかするしかないと思います。次に、子どもがこれから成長するにつれてかかってくるお金のことです。中学校は私立に行くのか、高校・大学は行くのか、行くなら公立なのか私立なのかという、学費だけでもいろいろなパターンがあり、今からどのように計画して貯蓄していけば良いのか考えあぐねています。それ以外にもこまごまと必要なものや習い事、留学など、学費にプラスしてかかってくる費用もどのくらいになるのか全く見当もつきません。
貯蓄金額は世帯、子供の人数で様々な家庭が多いとおもいますが。現状みなさんはいくら貯蓄されているのかとても気になります。インターネットで調べてみましたが格差があるので中央値を参考にということをよく見かけますが。なかなか仲の良い友人とお金の話もしませんし自分の今ある貯蓄は平均なのか少ないのか頑張って貯蓄できているほうなのかとても気になります。老後も心配ですしいくら貯蓄できてればよいとかアドバイスいただきたいです。あとはよく雑誌でみかけますが1000万以上貯蓄してる方とかいらっしゃいます。決して贅沢しているわけではないのにどうして貯蓄できるのでしょうか?高収入だから貯金があるとは限らないし、低収入でもしっかりとコツコツ貯蓄できる方法を是非お伺いしたいところです。
家を購入したばかりで支払っていけるかが不安。現在3人目の育休中で、復帰を早めることや転職も検討中。今後の生活で節約するとしたら何か、貯蓄の方法等が知りたい。
生活に関する悩みとはいっても、筆者自身のことに照らし合わせると、実際に仕事をしていた時は生活の心配というのは特にありませんでした。 ただ現在は既に高齢の身になっていますので生活そのものは国から支給される年金生活になっています。 つまり、結局は生活の悩みというのは直接的にお金に関してということになってしまうのです。 確かに年金といっても老夫婦ふたりの生活で支給額が20万円前後ではスカスカの生活水準になっていますし、何がしかの退職金もありますが毎日の生活の中でも時には其れを切り崩して生活しているのが実情です。 国の指針などによりますと、老後に必要なお金は2000万円ほどである、との発表も有ったようですが、我らにしてみれば夢のような金額であり、現在の生活からはとても考えられないような金額です。 そこで、万が一生活資金が枯渇した場合などは老後の生活保障や生活保護の支給などは、その対象として行政機関としてはどのように対策を講じてくれるのでしょうか、取り敢えず専門家にお聞きしたいところです。