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まず、貯金する金額を決め、給料が入金されたらすぐ、その分を貯蓄専用の口座に振替するようにしましょう。つまり、収入から支出を引いた残りを貯金するのではなく、収入から貯金を引いた残りで生活するようにするのです。一般的には、手取りの10%を貯金に回すこと、と言われていますので、まずはここからスタートし、さらに余剰金が出るようになったら、貯金に回す分を増やすようにしていくのです。
他方、ある程度は自分の支出を把握しましょう。無理に家計簿をつけるのではなく、レシートや領収書を項目ごとにまとめておき、1ヶ月分貯まったら集計するようにするのです。項目としては、家での食事代、外食費、通信費、被服費、日用品費、家賃および光熱費、その他くらいでいいでしょう。ざっくり集計するだけでも、ここは多くないか、全体として上手に使えているのか、が見えてくると思います。それで、多いと思う項目を減らすことを考えていきましょう。
最後に、貯金用の銀行口座は、簡単に引き出せないようにするため、キャッシュカードなどは作らないようにしましょう。
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