今の家計でどの部分を改善するべきか具体的に相談したい

女性30代 えむさん 30代/女性 解決済み

今の家計で、どの部分を改善するべきか、収入を増やした方がいいのか子供の教育費は今後どのようにかかってくるのか…実際に経験していないので想像でしかわからない部分を具体的に知りたい。
今のままでは家計はもっと苦しくなるのか?それすらも想像がつきません。
貯蓄もできているのかできていないのかよくわかりません。
他、削れるところはどこなのか。身の丈にあった生活をできているのか。

1 名の専門家が回答しています

佐藤 元宣 サトウ  モトノブ
分野 お金の貯め方全般
40代前半    男性

全国

2021/08/26

質問内容を一通り確認させていただき、今回の質問者様のお悩みを解決するためには、「FPへ質問者様世帯の基本情報を提供した上で、今回のご相談を直接される」ことが最も望ましいと率直に感じています。

このように感じた理由は、質問者様世帯の基本情報がわからなければ、質問者様が現在悩んでいる各種の疑問について、適切な回答をすることがどうしてもできないためです。

ちなみに、今回の質問者様のお悩みを解決するには、まず、質問者様世帯の基本情報を確認し、世帯収入および世帯支出がどのくらいなのか?家族構成はどのようになっているのか?資産状況はどのようになっているのか?将来、どのようになれることが理想(希望)なのか?などを知る必要があります。

これらの情報が得られることで、FPは、今回の質問者様が抱えているお悩みを無理なく解決するための対策方法についてご提案をすることができるため、「FPへ質問者様世帯の基本情報を提供した上で、今回のご相談を直接される」ことが最も望ましいと思うわけです。

質問内容を見ますと、質問者様は、将来必要になるお金について、漠然とした大きな不安を抱えていることが確認でき、現状確認をした後、この将来必要になるお金を準備するための対策を実現できることによって、今回のお悩みは解決されることになるでしょう。

最後に、質問内容にありますように、仮に収入を増やすことができるのであれば増やせるように努めていただく方が望ましいですし、削れる支出があるのであれば、削った方が世帯のお金を考えますと良い効果を得られることは確かです。

ただし、将来必要になるお金の準備と対策を考慮しますと、上記対策を施した後にあまったお金を賢く、効率的に活用していくことがどうしても求められます。

この方法というのは、型にはめて考えてはならず、世帯にあったもの、希望に沿ったものなど、相談する人の考え方を尊重した対策方法を提案していかなくてはなりません。(少なくとも回答者はそのように考えています)

そのため、一度だけであったとしても、FPへ直接相談いただき、世帯全体の問題点や今後の課題、それを解決するための対策方法を知ることは、質問者様にとって、とても大切なことだと思います。

マネク(本サイト)では、今回の質問者様の疑問に対して対応できるFPが多くおられますので、ご自身に合いそうな人を探していただき、一度、具体的なアドバイスを求めてみてはいかがでしょうか?

専門家にお金の悩みを相談できます

・ 月300円(税別)

・ 毎月3回まで質問が可能

・ 最短5分で回答可能

・ 100名超の認定専門家が回答

・ 回答率99%

関連する質問

人生設計を考慮したお金の貯め方について

人生設計を考慮したお金の貯め方についてお伺いしたいです。具体的には、子供の教育費、家のローン、老後に必要なお金を貯めるための具体的な方法を知りたいです。今までは、貯蓄を心がけてことはありますが、実際には難しく諦めかけています。まず、なにをすればいいのか、手取り足取り教えていただけると助かります。なぜ貯蓄ができないのかを振り返って考えてみますと、やはり出費が多いことが問題点ではないかと感がています。ローン、食費、教育費、娯楽費、通信費、交際費、など貯めることはできませんが、お金を使うことはたくさんあります。少しでも出費を減らせればいいのでしょうが、なにをどれくらいまで減らせばいいのかもわかりません。むしろ、現状の生活に満足しきってしまい、節約するのも億劫です。

男性40代前半 momo43さん 40代前半/男性 解決済み
小松 康之 1名が回答

老後資金の準備の仕方と資産運用について

現在、全くと言っていい程貯金ができずにいます。私は節約志向なのですが妻が全くその気が無い為非常に困っています。総ての支出を見直したいのですが、妻が全く協力してくれないので、日々の生活で何がいくらかかっているかほとんどわかりません。どうしたら妻を説得して、貯金をし始めることができるかわからずにいます。そのせいで老後の生活が非常に不安です。このままでは一切資金を用意できず老後を迎えてしまうことになります。また、資産運用も数年前から考えていますが、上記の取り組むことができずにいます。さらに、子供もおり、成長するにつれてこれからどんどん出費は増えていくのに収入はそのままであることを考えると恐ろしくてなりません。日々の生活のダウンサイジングする方法をどうか教えて下さい。あと妻の説得の方法も、あれば、お願い致します。

男性30代前半 かわしょうさん 30代前半/男性 解決済み
山本 昌義 1名が回答

学費や奨学金など教育費全般の相談

私達家族は会社員の私とパート勤務の妻と高校生と中学生の子供達の4人家族です。私と妻の収入で、毎月60万程度ありますが、生活費用として、住宅ローンを始めとして、食費、光熱費、田舎で必需品の自動車維持費や各種保険代、情報通信費など、大変お金がかかる上、子供達が私立で塾にも通っていることもあり、1人あたり約100万以上の学費がかかっているのが、最も家計をきつくしている主要因です。大学に行く前からこんな家計状況で、さらに大学も私立に行くことになったら、明らかに資金が不足し、どうすれば良いのか、今から不安でなりません。そんな時に学費を助けてくれる奨学金支援制度等の色々な学費支援情報を入手出来て、色々アドバイス貰えたら助かると思っています。

男性50代後半 らくだちゃんさん 50代後半/男性 解決済み
中村 真里子 1名が回答

iDeCoの切り替え手続きと著地k

自分自身が、過去に勤めていた会社で確定拠出型年金を運用しており、現在は会社を退職したのでidecoに切り替えました。現在は主婦をしています。idecoは、今年の3月に切り替え手続きをしており、元本保証型の運用を希望しています。まだ切り替え手続き完了という書類が届いていない所を見ると、現在はまだ運用の切り替えができる時期ではなさそうです。それに、idecoの運用については、まだまだ分からない事も多いです。idecoの切り替えの時、野村證券が担当してくれたのですがこちらから詳しく聞かないと何も教えてくれない&対応があまり良くなく、本当なら他の証券会社で申し込みをしたいと思った位です。idecoを使って貯蓄をしたいと思っているのですが相談する相手も見つからず困っています。

女性40代前半 SuZu(wat03)さん 40代前半/女性 解決済み
山口 雅史 1名が回答