効率的な教育資金、老後資金の貯め方を教えて下さい。

女性30代 のらさん 30代/女性 解決済み

我が家は夫婦2人と12歳、5歳、1歳8ヶ月になる子供3人の5人家族です。
夫の年収は700万弱で、私は扶養内のパート勤務で年収100万程です。
固定費である、家のローン(8万)や生命保険料(4万)、奨学金(1.5万)、子供の教育費(4万)、通信費(3万)、光熱費(2万)、税金などをひくと毎月残る金額はあまり多くありません。
私のパート代をできる限り貯金に回していますが、どう考えても子供達の将来の教育資金や自分達の老後資金がまったく足りない状態です。
また主人の会社は退職金が出ない会社なので35年ローンで組んでいる家のローンの返済も不安で仕方ありません。
税金としてもっていかれる部分も多いので、ニーサやiDeCoなども検討してはいますがなかなかむずかしく一歩が踏み出せない状態です。
1番下の子がもう少し大きくなれば私もフルタイムで働こうとは考えていますが、税金のことを考えるとどちらがいいのか…という感じです。
お金のことや運用にまったく知識がないので、お金の上手な貯め方、やるべき税金対策を知りたいです。

1 名の専門家が回答しています

吉野 裕一 ヨシノ ユウイチ
分野 お金の貯め方全般
50代前半    男性

島根県 岡山県 広島県 山口県

2021/06/15

のら様、ご質問ありがとうございます

ある程度の支出の内訳を出していただき、ありがとうございます。

1番目を引いたのが、生命保険料の4万円という点で、この保険の詳細は分かりませんが、貯蓄を考えられているのであれば、見直しを考えられても良いと思います。
また、通信費も3万円という事で、大手キャリアの携帯電話を使われているのではないかと感じます。

通信費の節約も出来るように感じます。

節約は、大きな節約を行うだけではなく、多くの項目で少しずつ節約されて言っても、纏めると大きな節約になる可能性もあります。

その上で、今後の教育費や老後資金などの準備を始められると良いですね。

NISAやiDeCoは、投資の方法などではなく、税制優遇制度で、基本的に投資信託で運用する上で、非課税になったり、控除があったりします。

投資は短期間で増えるものではないので、ご質問のように思われるのであれば、今が良い機会ですので、是非、始められると良いと思います。

始める際には、信頼できる方を見つける事も大切ですね。

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