健康面の不安とブランクの長さなどをご理由に、お仕事をされることに対してなかなか踏み切れないお気持ちを、文面からお察しいたします。
お仕事をされなければ収入を得られませんので、お金の面で今後の暮らしに対する心配事は尽きないのではないでしょうか。
しかし、それ以上に私が気がかりなのが、一人暮らしで頼れるご家族もいらっしゃらないということです。
せめてご家族以外に頼れる誰かがいらっしゃるならいいのですが、もしそうでなければ、社会的なつながりはどこかで保っておかれることは大切だと思います。
そのような意味でも、まずは短時間からで結構ですので、無理のない範囲で思い切って外に出てお仕事をなさってみてはいかがでしょうか。
例えば1日3時間、週3日働かれれば、月に3万円ほど、年間30~40万円ほどの収入にはなるでしょう。
まずはできることから、少しずつ始めてみることが、いちばんの対策になるはずです。
1 名の専門家が回答しています
関連する質問
老後に必要な金額は??
老後に必要になるお金は一人当たりいくらくらいなのでしょうか。私は妻と二人くらいなのですが、今後子供ができたりすると、お金がかかってくると思います。そんな中、私が60歳で定年した場合、年金ももらえなくなっていると仮定したときに、一人当たりどれくらいの貯金があれば、金額としては足りるのでしょうか。今から貯金をしなとまずいのではないかと不安になっております。私は今30歳なのですが、そもそも年金に期待してよいのでしょうか。貯金とは別に年金がもらえるの出れば、貯金の金額も少なく済むのではないかと思いますが、いかがでしょうか。またIDECOや積み立てNISAはやり始めたほうが良いのでしょうか。積み立てNISAなどは政府も推進しているようですが、つまりは投資信託で、100パーセント戻ってくるものではないですよね?100%戻ってこないかもしれないものに投資するのはいかがなんものか悩んでいます。


老後の生活費について
老後は年金だけでは生活は苦しい、と言われますが、実際老後になってから支払わなければならないのは生活費の他に車の維持費、固定資産税、介護保険などがあるとおもうのですが 、これらはどれくらい滞納したら差し押さえなどになるのでしょうか。そして、差し押さえされるのは何からが先でしょうか。(例えば、車がある人であれば車から、車がない人であれば家から)もし差し押さえられた場合、市から市営住宅などの提供、支援などはあるのでしょうか。貯金や年金も限界があるので、もしお金が足りなくなった時はどのような支援が受けられるのかということも知っておきたいです。もちろんそうならないように貯金はしていくつもりですが、このような支援が受けられるということが分かっていれば、とても気持ちも楽になります。


年々必要になる経費や税金について
現在、コロナの煽りを受けて、求職中です。未婚なので、将来の蓄えをたくさんしておかないといけないのですが、どのくらいの金額があれば大丈夫なのでしょうか?今までそれなりに毎月貯金をしていましたので、どうにかなると思っていましが、40代になり、介護保険料が追加されて驚きました。今後も何か追加されるような税金や必要経費などがあれば、これまでの貯金ができなくなるということにです。今後見込んでおく必要のある経費というのは何があるのでしょうか?私の予定としては、がんになるリスクを考えて、ガン保険には加入しています。それ以外に必要となる経費など考えて、そのほかの保険や投資など考えておく必要があるのかなと思います。今後の必要経費や税金などを考えた上で、老後に向けてどの程度の蓄えをするために、毎月いくらずつぐらいの貯金を必要かということについて知りたいです。



老後に必要なお金は2000万円ですか?
財務省が数年前に公表した、退職後老後に2000万円が必要だということが話題になりましたが、その後全くこのことについて聞きません。その後どうなったのでしょうか。かなり気になります。消費を促し、経済復興のために封印された謎のようにも考えられます。年金制度が破たんするとも言われるなかで、コロナ失業も増大の一途をたどっています。仕事どころではない状況で収入も目減りするなか、消費を控えて少しでも小銭は貯めざるを得ないような状況です。また健康保健負担率も2割となり、200万円以上の年収といえ、かなり老後の収支が苦しくなることが予測されます。こうした中で、本当に2000万円が必要なのか、年金がどうなるかも合わせてご教示いただければ幸いです。


老後の年金計画や投資による資産運用方法について知りたい
現在自由業のため国民年金には加入しています。ですが、もともと、会社に所属して正社員として働いて時期もあり、厚生年金にも加入していたことが数年有ります。しかしながら、将来的に年金として得られる金額は、厚生年金分を加えても、得られる額に限界があります。そこで教えて頂きたいのですが、国民年金に加えて加入できる年金制度がどれだけあるのか知っておきたいです。例えば、国民年金基金や、他にも、民間の年金保険などの将来的に得られる年金が増やせることが可能な制度について詳しく教えて頂けないでしょうか?と、いうのも、年々、現在支払っている年金の額は増えているようですが、果たして、年金をもらえる年齢に達した際に本当に満額を頂けるのか、知っておきたいです。また、老後でも継続してできる、おすすめの資産運用などについても教えて頂きたいです。例えば、株式投資や不動産運営など。お願い致します。

