3人目の育休中。今後の貯蓄方法について知りたい

家を購入したばかりで支払っていけるかが不安。
現在3人目の育休中で、復帰を早めることや転職も検討中。
今後の生活で節約するとしたら何か、貯蓄の方法等が知りたい。
家を購入したばかりで支払っていけるかが不安。
現在3人目の育休中で、復帰を早めることや転職も検討中。
今後の生活で節約するとしたら何か、貯蓄の方法等が知りたい。
1 名の専門家が回答しています
ご質問ありがとうございます。
埼玉県のFP事務所ブレイン・トータル・プランナーの舘野です。
住宅の購入時の、住宅ローンの返済計画を確認してみないことには判断することは出来ませんが、一般的にゆとりのあるローン返済(総返済負担率)は、年間総収入の15%~20%以内であると言われています。勿論、総収入額が高ければ、生活の状態にも寄りますが総返済負担率は高まるかも知れません。
返済に不安を持たれて仕事への復帰を急がれているようですが、なにかモヤモヤされるような理由があるのでしょうか。お子様3人をお育てになるのも大変だと思われますが、復帰する理由が生活費に関する問題であればやむ負えないことと思われます。但し、根本的な問題を把握されていないのであれば、家計診断を経てライフプランをシミュレーションすることによって、終身における問題を見える化することは可能です。
つまり、日々の生活に関する問題ではなく、3人の御子様の教育費や他の支出を予測することによって、家計の貯蓄額を把握することも可能であり、且つ、住宅ローンの返済計画を練り直す材料ともなります。そのためにも、現在収入から将来収入予測の仮説を立て、老後資金迄も見える化しておく必要はあります。
最後に節約に関する件ですが、固定費としては、住宅ローンと食費になるでしょう。食育とも言われますから、お子様とのコミュニケーションとして食費の削減は回避しなければなりません。その他の家計費は十分に見直す可能性はありますから、現状分析の必要な資料は作成されて下さい。
他に、大きな支出項目として、教育費は除くとしても、保険関係は見直すことで大幅削減に繋がる項目でもあります。つい不安になった時に加入され、そのままの状態で継続されている保険も多く存在します。他の保障と重複している場合もありますから、どのような状況での保障であるの確認はされておくべきです。
全ての見直しを行った結果、残余額があれば貯蓄に振り分けることも可能ですし、税制優遇策が行わいiDeCoやつみたてNISAによって、資産運用以外の特典を享受することも可能であり、結果として資産形成にプラスとなります。
現在はフルタイムで仕事をしている私一人の収入で生活をしています。毎月ギリギリです。仕事では容赦なく出張費の出ない出張で家族との二重生活が多く生活費もマイナスになる月が長く続いています。マイナス分は今後清算できるとして、そもそもこれから先、自分や家族にどのようなことがありどれくらいのお金が必要なのか、予測される内容を知りたいです。また今の収入のままで子どもに残せるものがあるのかを知りたいです。今の生活になって治療費が出せないため自分が病気になっても病院には行く事がありません。持病がありますが万が一が起きたとしてもその時はその時と思っています。もちろん家族が病気のときは深夜であろうと病院には行きます。自分がいなくなったとしても子どもが安心して生活できるある程度のものは母として残しておきたいと考えています。
妊娠して、つわりがひどくて休職している主婦です。夫は、結婚する前から別財布主義で、収入に応じて家計の負担をすればいいという考え方でした。夫のほうがかなり稼いでいるので、家のローンや光熱費など大きいものは夫、毎月定額の夫婦貯金と食費や日用品など細かいものは私と、なんとなく分担していました。私が仕事しているときは、それで全然良かったのですが、突然休職となってしまいお金が入らなくなったのに、いつまでも別財布のままで、食費や日用品は私の負担のままになっています。そのことについて夫と話をしたのですが「なら今度から一緒にスーパーに行こう、自分が出すから」という答えでした。毎日遅くまで仕事の夫と一緒にスーパーに行くことは不可能です。結局、収入がなくなったのに私が毎月数万円の負担をしています。今のままでいくと、子供のおむつ代や必要なものもすべて私の貯金を切り崩さないといけないのでは、ととても不安です。夫口座から引き落とされる家族カードを作ってほしいと頼みましたが、スルーされているままです。二人の子どもを妊娠しているのに、私だけ仕事ができなくなって、収入がなくなって、貯金を切り崩しているのに、夫は何も変わらない。。。いつまでも独身気分で、自分の財布を守りたい夫の考え方を変える良い方法はないでしょうか。
25歳になって、現在の収入に対するお金の使い方を見直そうと思っている。今まで大きな病気・怪我の経験もないのでほとんど貯蓄をせず、趣味や遊びに使ってしまっている。急な出来事に備えて貯蓄をしたり、定年退職が近い両親への仕送りを始めたりしたいが、このままでは出来ないので、堅実な家計運営をアドバイスしてほしい。
現在、毎月の給料収入が少なく、毎月の収入額より支出が多くなってしまっています。そのため、毎月貯金を切り崩しながら、何とかボーナスで補填しながら生活を送っています。そろそろその方法での生活が厳しくなってきたので、節約の方法や家計の見直しを行い、何とか月々の給料の範囲で生活ができるようになれないかと色々と試行錯誤を行っております。
コロナによってお金の使い方そのものが変わってきました。例えば在宅勤務になったことで以前ほど洋服を買わなくなったり、外食(ランチの為)することもめったにしなくなりました。一方で家にいるので電気代やガス代といったものが増えました。 そいうしたライフスタイルの変化により、お金の使い方がかわったので全般的なお金の使い方について見直ししたい。または、これから仕事をする人が在宅ワークというのも洗濯に入れやすいようにFPの方が推奨できる在宅ワーク方むけてのお金の使い方やおすすめ保険やサービスがきけたらいいなと思います。会社によっては、社食が完全に無料という会社もありますが、在宅ワークになってからは会社にいかないので、受けられた福利厚生も受けることができないなどデメリット(?)もあるのでその辺はどうなんでしょうね。