現在の収入に対するお金の使い方を見直したい

25歳になって、現在の収入に対するお金の使い方を見直そうと思っている。
今まで大きな病気・怪我の経験もないのでほとんど貯蓄をせず、趣味や遊びに使ってしまっている。
急な出来事に備えて貯蓄をしたり、定年退職が近い両親への仕送りを始めたりしたいが、このままでは出来ないので、堅実な家計運営をアドバイスしてほしい。
25歳になって、現在の収入に対するお金の使い方を見直そうと思っている。
今まで大きな病気・怪我の経験もないのでほとんど貯蓄をせず、趣味や遊びに使ってしまっている。
急な出来事に備えて貯蓄をしたり、定年退職が近い両親への仕送りを始めたりしたいが、このままでは出来ないので、堅実な家計運営をアドバイスしてほしい。
1 名の専門家が回答しています
ご質問ありがとうございます。
埼玉県のFP事務所ブレイン・トータル・プランナーの舘野です。
25歳という年齢で、今までの生活状態を見直すことは非常に大切なことです。確かに、社会人となり、あまり将来に向けての計画に向けての資産管理や資産形成を実践されている方は多くはありません。
おそらく、多くの方は収入の90%は支出とされているのが実態でしょう。但し、いざという時に頼りになるのが資産であり、自己に関する問題は解決することが可能です。従いまして、見直しをしようとした切っ掛けとして、将来のライフイベントを明確に定めて、その達成に向けた資産作りに着手されてはいかがでしょうか。
そのためには、現在の収支バランスを把握され、良質なバランスを見える化する必要があります。勿論、節約可能な項目につきましても再度確認され、御自身の生活に合わせた節約方法を見つける努力も必要となります。当然にFPによる支援も需要なものになりますが、まずは、毎月の家計費を明確になされてみてはいかがでしょうか。
なぜならば、無駄な支出を防ぐという事は、キャッシュを必要な額だけ分散する必要があり、3つの口座管理において実践されることが大切です。まずは、①毎月必要な生活費を準備される口座であり、ご質問にも記載されていますが、②緊急資金(冠婚葬祭、入院費等)を準備しておく口座、最後に③長期に貯蓄する口座に分散しておきます。
ご両親への仕送りは、①に該当しますが、あまり無理をし過ぎるのも問題があり、継続できるような金額を計画されて下さい。つまり、あまり義務感を強く持ちすぎますと、継続出来ないことで気持ちに負担がかかり過ぎることは避けねばなりません。
全ての事をライフイベントとして計画され、その達成に必要な資金管理をするシミュレーションをしておけば、後は継続的に実践するだけになります。御自身でも計画されることも可能ですが、具体的な支援が必要であれば、信頼できるFPにご依頼いただくことも可能です。
現在、妻、子ども2歳と3人暮らしです。妻のお腹には赤ちゃんがいて、もう少しで産まれる予定です。相談内容は、家計が毎月カツカツで貯金がほぼ出来ていない状況です。この状況を打破して少しでも貯金が出来るような家計にしたいと思っています。出来れば子どもが小学生になるぐらいのタイミングでマイホームの購入を考えています。現在の家賃と駐車場で7.5万円なので住宅ローンも毎月の返済額が8万前後ぐらいになるように借りれたらと考えています。現在の年収が約330万程で妻は専業主婦です。毎年昇給があります。将来的に役職に就くことになると思うので給与自体はそれなりの金額になります。妻も子育てが落ち着いたらパートを始めてくれるそうなので収入は増えると思います。光熱費は毎月約10000〜15000円ぐらい車のローンに20000円(義父母に返済)通信費に25000円ぐらい(携帯、Wi-Fi、NHKなど)食費・生活費は毎月30000〜40000円です。学資保険に毎月4500円、投資信託に8000円、マイホーム資金に5000〜10000円積み立てています。投資信託は、マイホーム用に4000円、将来の為に積み立てNISAで2000円、子ども用に積み立てNISAで2000円です。給与が増えたらここをもう少し増やして運用したいと考えています。この様な感じで毎月の貯金があまり出来ていません。なので、マイホームの購入も厳しいのではと思い始めています。どうにか貯金を増やしてマイホーム購入したり、子どもに習い事などやりたい事をさせてあげたいと思っています。どうすれば良いか教えて頂きたいです。よろしくお願い致します。
配偶者が病気療養中で2年弱無収入な状態です。マイホームのローンは利息のみの返済になるようにしていますが、まだまだ終業するには時間がかかりそうです。私一人の収入では、生活費、家のローン、車のローン、生活費、子供の教育費完全に赤字です。携帯・車の乗り換え等で、必要経費はできるだけ抑えたつもりですが、もうどうしたらよいかわかりません。家の売却も考えていますが、できる限りは頑張りたいとも思っています。配偶者は相談できる状態ではありませんし、私の収入だけでは借りる事の出来る賃貸も探すのは難しいです。副業も考えましたが、病気療養中の配偶者と小学生の子供を夜間に家においておくのはとても不安ですし、子供が不安定になります(一度試した事がありますが、不安感が強く、眠れない日が続いてしまいました)子供はまだ小学生です。これからかかってくる教育に関する費用も気がかりです。お金がない事で、子供が将来の選択肢を狭める事の無いようにしたいのです。
現在、同い年(20代前半)の彼と同棲をしています。彼は正規雇用の会社員で私は自由業でお互い働いており、現段階の年収は私のほうが若干高く、各自個別の貯金自体も私のほうがあります。お金の管理ですが、財布は完全に別にして、レシートや領収書などを提出してもらい、私がまとめて家計簿をつけるようにしています。家賃、光熱費、ガソリン代は彼が全て出しており、私は月に決まった額を共有している貯金用口座に入れています。食費はその時出せるほうが出すようにしていて、特にどちらが何割という決まりは作っていませんでした。しかし、結婚やマイホーム、車のことも最近お互い視野に入れるようになってきて、もう少し貯金やお金の管理を徹底しなければならないと感じ、食費などもどちらがどのくらい出すか、きれいに折半するべきか悩んでいます。現状、お互いに交友関係が広いため、外食や交際費などの出費もお互い多いです。(その際は何をどれだけ使うかは任せています。)お小遣い制にしたほうが管理がしやすく貯金もたまりそうな気がするのですが、そうしてしまうと縛り付けているように感じてしまいます。生活やお金のことはストレスなく管理したいので、一番は彼とじっくり話し合うのがいいと思いますが、もしオススメの方法がありましたらご教示いただきたいです。
現在アパート暮らしですが、夫が持っている土地があり、将来的にそこに家を建てて欲しいと義母から言われています。しかし、夫の土地は住宅街の狭い路地の中にあり立地が悪いです。近くには川があり氾濫の危険も感じます。車の出入りもしにくいので、別の場所に家を建てたいと考えています。夫の土地を売って、別の場所に土地を買って家を建てらえるのかどうか、いまの収入で家を建てて返済していけるのかを相談したいです。また、義母が住んでいる家を将来どうするかも悩んでいる所です。今は年の離れた弟さんが同居しているのですが、いずれ結婚して家を出る予定です。実家をリフォームして同居することも考えたのですが、実家の家は大きくてリフォームするにもかなり費用がかかりそうなのです。弟さんが家を出るのがいつになるのか、まだ分からないので、家を建てるかリフォームかどちらにしてもそれまでの資金をある程度用意する必要があります。そのための貯蓄方法や家計相談もしたいです。
若者が田舎から都会に出てきて就職し、都会での生活を始めてから暫くすると必然的に生活も家族が出来て安定し、愈々、マイホームを持つようになります。 ただ、都会での土地を購入したり注文住宅を建てるのは普通のサラリーマンでは大変な事ですね。従って、結局は簡便な方法としてマンションの購入とか建売住宅の購入という手段になってしまいます。 それにしても都会での不動産価格というのはそう安いものではないことは承知していますし、できれば現在の低い金利を利用して住宅ローンをりようするという事も考えられるでしょう。ところで、ローンを利用しての住宅購入はさておいて、新規に住宅を購入するには其れ相当の諸費用、例えば税金やローンによる保証の関係費用が発生してしまいます。 其処で質問なんですけど、都会地における住宅(特に建売住宅)の購入時にはどのような項目でいくらぐらいの諸費用がかかるのでしょうか、大雑把で結構ですのでお教え願いたいと思います。