定期預金をする上で、月々大体どのくらいの額を収めるべきか目安となる基準があるのであれば知りたいです。

男性30代 18yoheiさん 30代/男性 解決済み

私は無職で月間の収入がゼロとなりました。現在は実家に住み、家事をしながら求職活動をしていますが上手くいかず、内定は獲得できていない日々が続いています。収入はゼロで毎月支出が発生し、貯金を切り崩す日々が続いていますが、「固定費として国民健康保険料」、「国民年金」、「大学在籍時でいただいた奨学金の返済」、「持病の薬代」を合わせえると5万近くかかります。これらをなるべく削減し、少しでも支出を抑えたいのですが現状出来る対策としてはどんなことが出来るのか教えてくれると嬉しいです。また、働く意思はあり、今払えなかった各種料金については返済能力が整った段階ですくに完了したいと考えております。

1 名の専門家が回答しています

佐藤 元宣 サトウ  モトノブ
分野 貯金・預金・定期預金・外貨預金・積立
40代前半    男性

全国

2021/06/28

ご質問の件について、現在、質問者様は実家に住んでいるとのことで、両親のいずれかが会社員などで、健康保険の被保険者になっているのであれば、扶養の手続きを行うことで、質問者様は、健康保険の被扶養者になることができる可能性が極めて高いと思われます。

仮に、質問者様が、健康保険の被扶養者になりますと、公的保険が現在加入している国民健康保険では無くなるため、国民健康保険料を負担しなくて済む結果につながり、支出を抑えられる期待ができます。

なお、質問者様が健康保険の被扶養者になることができた場合、現在、お住いの市区町村の国民健康保険を担当している部署へ行って、国民健康保険の脱退手続きを忘れないようにしてください。(自動で切り替えにならないため)

また、国民年金の納付につきましては、質問者様が無職で収入が無い状態とのことですので、年金事務所に対して国民年金の免除申請をすることによって、納付の免除が受けられる場合があります。

ただし、国民年金の免除申請は、質問者様の収入状況だけではなく、実家に住んでいる他の家族の収入も考慮して免除されるかどうかが決まるほか、免除される割合も異なるため、必ず免除申請をしたからといって免除になるわけではない点に注意が必要です。

とはいえ、現状を踏まえますと、とりあえず国民年金の免除申請を今は行っておき、仮に免除が確定した場合、将来収入が安定した時に追納して免除した国民年金保険料を納めていただくとよろしいかと思います。

まずは、回答した2つのことをご確認、行動へ移していただき、後は、アルバイトをしながら月々の支出を賄える程度の収入を得て、就職活動に引き続き努めていただくことが望ましいのではないかと結論付けます。

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