住民税について

女性30代 natsu_ntoさん 30代/女性 解決済み

現在、自営業をしており、住民税を振り込み用紙にて支払っております。毎月決めた金額をとっておければ問題ないのですが、余裕がなくいつも期限ギリギリになんとか資金を用意して支払いを行なっております。また、こういった仕事をしておりますと当月中にいただけると思っていたお金が翌月になってしまったりということもよくあります。こういった時、予定外の出費となり、支払う予定だった税金などが間に合わなくなりそうになります(今現在まではギリギリお金を借りたりして賄っています)もし、どうしても無理そうな時、住民税を期限までに支払わなかったらどうなるのでしょうか?まとめて支払う分、金額が大きいので一番間に合わすのがしんどいのが住民税です。また、市役所などに問い合わせたら数日待ってくれたりするのでしょうか?無知で申し訳ございません。お教えいただけますと幸いです。どうぞよろしくお願い致します。

1 名の専門家が回答しています

小松 康之 コマツ ヤスユキ
分野 税金・公的手当・給付金・補助金・助成金
50代後半    男性

東京都 神奈川県

2021/04/16

ご質問いただき、ありがとうございます。
住民税にも、納税猶予の制度など、支払いに困った際の制度はあります。ですから、資金繰りで困るのでしたら、一度自治体役場に行き、ご相談されたらいかがでしょうか。
税金にも納付期限があり、それが遅れると遅れた分の延滞税などがかかります。この延滞税の利率は、今の低金利下としては高利率の2.5%(2か月以内)および8.8%(2か月を超える部分)となります。これらが適用されないようにするためにも、役所との相談は必要なのです。
住民税は、お住まいの地域を支える大切な財源です。ただ、住民税額は支払額が大きいため、ある程度意識して納税のために資金を貯める必要があります。そういった資金管理が必要です。
ぜひ一度、資金をどう使っているか、確認してみてください。無駄遣いはないか、税金の支払いのための貯蓄ができるのかどうか、見る必要があります。ご自身でできればそれでいいですし、難しければファイナンシャルプランナーにご相談いただくのもいいでしょう。

専門家にお金の悩みを相談できます

・ 月300円(税別)

・ 毎月3回まで質問が可能

・ 最短5分で回答可能

・ 100名超の認定専門家が回答

・ 回答率99%

関連する質問

子供が130万円以上稼ぐ場合、家を出て別居になるのと同居のままと、どちらが実質の負担が軽くなりますか?

現在シングルマザーで3人の子供を育てています。そのうち一番上の子供(大学生)が20歳を迎え、扶養を外れるほどバイトで稼ぎたいと言っています。現在、県営住宅に入居しており、児童扶養手当も受給しております。県営住宅の家賃や、児童扶養手当の受給額にも影響が出るだろうから、バイトをおさえるように言い聞かせておりました。それならば、家を出て自立すると言っております。子供が130万円以上稼ぐ場合、家を出て別居になるのと、同居のままと、どちらが実質の負担が軽くなるでしょうか。

女性10歳未満 yopiyoさん 10歳未満/女性 解決済み
佐藤 元宣 1名が回答

控除、税金対策について

仮想通貨などで投資をしているのですが、税金対策をどうすればいいか教えてほしいです。利益は月によりますが、5万円あったりなかったりで20万は超えています。利益が20万を1円でも超えると税金が発生すると聞きました。このペースでいくと30万くらい超えそうな感じなんですが、それに対しての税金対策の方法があれば是非教えてほしいです。数千万円を超えたわけではないので、バカみたいに税金でもっていかれることはないでしょうが、税金が少ないに越したことはありません。あとは、税金が多少なりとも控除となるような投資などあれば知りたいです。何となく分かってはいてもやはりプロの意見を聞けばまた違ってくると思うので。お金持ちになるには税金対策も必要になってくるかと思うので、上手い節税の仕方を学んでおきたいと思います。お金が貯まってくるとやはり安心はするので。

男性30代前半 tama98さん 30代前半/男性 解決済み
佐藤 元宣 1名が回答

日本での個人事業主としての税金の対策

日本では、自分で小さくても事業やビジネスをしていると、経費として様々な用途で発生した支出も落とせると聞きました。税金対策も含めて、経費を使えるようになる為に必要な売り上げと、個人事業主だからこそ、使える税金対策に関する、有益な情報があれば、聞きたいです。よろしくお願いします。どんな小さな利益でも構いません。個人の話になりますが、税金対策として、何か初心者や主婦でもできる、はじめられる事はありますか?ふるさと納税なども、非常に実はお得な税金をうまく利用した、ウィンウィンの形と伺いましたが、実際にこのように、一般市民でも簡単に出来る事を、どんどん知って、学んでいきたいです。こちらも含めご回答をよろしくお願いします!!

女性50代前半 パッツェル曜子さん 50代前半/女性 解決済み
舘野 光広 1名が回答

損をしない税金の知識

一時期、FPの勉強をしてみたことがあったが、その際に感じたのが、「自分が知らない情報が多くある。」ということだった。例えば、「贈与税」など聞いたことはあるけれども、実際にどのようなものが対象なのか、また、少しでも節税するにはどうすれば良いのか等の知識は全く無い。そのため、もっと身近に色々な税金の情報があれば良いのに…と思う。何か問題に直面した際に、「こういった知識があれば、税金対策が出来ていたのに…」とならないよう、予め専門家の方から情報を教えていただける場がもっと拡がって欲しい。確かに「納税」は三大義務の一つではあるが、ちょっとしたコツで支払いを少しでもお得にしたいのに、それを教えてもらえる環境があるようでない気がする。最近、よく耳にする「iDeCo」「Nisa」「ふるさと納税」など、とてもお得なものであるにも関わらず、情報がまとまって得られないため、「本当にやってみても大丈夫なのか?」と不安に感じる。

女性40代前半 yuko_9999さん 40代前半/女性 解決済み
佐藤 元宣 1名が回答

副業に関する節税対策について

はじめまして。会社員で400万円程度の本業の収入があります。現在、副業で株の取引きと投資信託を行っております。メインの副業収入は国内の銘柄の配当金とその売買による利益が年平均で10万円程度、投資信託にようる利益が年平均で8万円程度となっております。この取引とは別で積み立てNISAを利用しているので20年間は節税対策ができていると思いますが、株取引や投資信託でも節税対策があれば教えて頂きたいです。また、年間20万円をこえる利益が出た場合の確定申告の方法やどこからが確定申告が必要なのかなどのボーダーラインについてもあまり分かっていないので教えて頂ければと思います。一番聞きたいことは、株や投資信託で節税対策を行ったときにどれくらいの甲があるのかといったところです。

男性30代前半 hiroseshotaroさん 30代前半/男性 解決済み
植田 英三郎 1名が回答