老後の生活費について。

女性50代 enjoylifeshimonosekiさん 50代/女性 解決済み

私は現在49歳になります。10年ほど前に「統合失調症」と言う精神科の病気にかかってしまいまして、精神障害者になりました。5年ほど前に入院もした事が有りまして、5か月ほど入院しまして、病院のソーシャルワーカーさんのお世話になりまして、生活保護を受けて生活していました。
お医者さんのお勧めで3年ほど前から作業所で働き始めまして、作業所で働き始めてからしばらくして貯金が多いからと言う理由で生活保護は廃止になりました。
作業所の給料は1か月7万円ほどで、作業所の給料だけでは生活出来ませんので今は障害年金を受けていまして、何とか節約しながら生活しています。
ハローワークの障害者雇用の窓口で相談しましてフルタイムで働けないかと相談もしましたがお医者さんが1日5時間までで週に4日以内でしか働けないと許可が出ず、貯金が出来ない状況です。老後の生活のために貯金をしておきたいのですが、何かいい案はないでしょうか。

1 名の専門家が回答しています

植田 英三郎 ウエダ エイザブロウ
分野 老後のお金全般
80代前半    男性

大阪府 兵庫県 奈良県

2021/03/09

病気と共生しながらお過ごしの日々の生活をお察しします。
現在は作業所での収入と障害年金で生計を立てておられるようで、さらに工夫をして将来に備える前向きな考えは立派だと思います。
1ヶ月の給料7万円、週20時間の勤務時間は、厚生年金の加入基準外になっており、制度の壁を改めて知らされた感があります。(厚生年金加入条件:週20時間以上勤務、月8.8万円以上)
その上でできることは、お医者さんとしっかり相談しながら、週20時間をわずかでも超えて仕事ができないか、取り組むのは一つの案ではないでしょうか。勤務先の理解も必要なことですが、収入増と厚生年金に加入できることによって、老後生活に必要なプランができることを説明してみてはいかがでしょうか。

今一つは、決して無理にならない範囲で、自宅でできる副業などを考えてみるのはいかがでしょうか。副業でできる仕事が増えていますので、ネットなどで調べてみるとか、支援者の方とも相談をして長く、楽しみながらできる副業のようなものが見つかればと思います。

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