老後のための不動産投資について

男性40代 きちけんさん 40代/男性 解決済み

現在、賃貸マンションに住んでいるのですが、今の仕事を考えれば
転勤もほぼない状態なので、マンションか一軒家を購入しようかなと
考えています。コロナの中で経済は下向きで地価なども下落、
マンションや戸建てなどの住宅事情も良くないのは間違いないと思います。
この状態の中で、購入することが良いのかがわかりかねています。
今が底なので購入するタイミングなのか?もしくはもっと下があるかもしれないので今は動くべきではないのか?といった住宅事情がわからないので
判断がつかない状況です。このまま待っていても時間だけ過ぎてしまって
結局結論出ずということだけは避けたいです。
是非不動産投資についての貴重なご意見を伺いたいです。

1 名の専門家が回答しています

松村 勝宜 マツムラ カツノリ
分野 不動産投資・賃貸経営
50代前半    男性

全国

2021/03/19

今が底なのか、はたまたまだ下がるのか、などという「住宅事情」がわかる人など、どこにもいません。
あくまでも、将来のどこかで今を振り返ってみてはじめて、価格が高かったのか安かったのかが結果としてわかることだからです。
そもそも、「不動産投資」と表現されていますが、ご家族でこれからもずっと住み続けるための住まいですよね。おそらく、不動産の売買で儲けようなどという目的ではないはずです。
だとしたら、今の相場が割高なのか割安なのかを考えても仕方がないことではないでしょうか。
価格を見ようとされるから、いつまでも結論が出ないのです。
価値を考えましょう。
新しく購入された住まいでご家族がより良い暮らしを実現できそうと思えるなら、いつ買っても安い買い物だと言えるはずです。価値はご自身で決めればよいのです。
マンションまたは一戸建てをなぜ購入されたいのかはわかりかねますが、理由はともかく、住みたいと思える物件が見つかって購入したいと強く思われたときこそ、絶好の買い時です。
買った価格は、忘れてしまえばよいのです。

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