老後の家賃のことが気になります

女性30代 jurisaさん 30代/女性 解決済み

現在は仕事をしていて収入があるので、家賃を払って食費も出すことができる状態です。しかし、退職後は年金や貯金で生活していかなければならず、高い家賃を払うのは負担になります。
現代は医療が発達したことや衛生環境が整ったことにより人間の寿命が伸びました。老後も何年生きるのかわかりません。長い人生で家賃を払い続けるとなると、相当な費用が必要になりと思います。
老後のお金を少しでもためておくために家賃の見直しをしたいのですが、これまで住んできた家に住み続けるのと、引っ越し費用が掛かっても安い家賃の家に引越すのでは、どちらの方が費用面での負担が少ないですか。住み慣れた場所から離れたくないという思いもあります。

1 名の専門家が回答しています

吉野 裕一 ヨシノ ユウイチ
分野 老後のお金全般
50代前半    男性

島根県 岡山県 広島県 山口県

2021/03/17

ご相談ありがとうございます。

生涯、賃貸で生活をされるという事は、ご質問にありますようにずっと家賃の負担が必要になってきます。

例えば、現在7万円の家賃を払われている場合で、同じところに住み続けられたとして、7万円×12ヵ月×60年(60年間を想定しています)=5040万円になります。

仮に5万円の所へ、敷金礼金が発生したり、引っ越し代が発生しても、1440万円の節約となり、充分にメリットはあると思います。

ただ、お勤めをされていて、交通費が増えたり、他の費用が増えて、家賃は2万円節約できたけど、他の支出が2万円増えたのであれば、この効果も減少しますね。

ただ、この先も賃貸を考えられておられるのであれば、家賃だけではなく、今後の収入や支出を考えた資金計画を行われると良いと思います。

今後のライフプランなどを考えていく上で、見えない不安が見える化され、どう対処していけばいいかも見えてくると思います。

将来の不安は見えない事が原因とも言えますので、数値化するなど見える化を行いましょう。

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