49歳で老後の資金がとにかく心配です

女性50代 kumahon5544さん 50代/女性 解決済み

49歳女性です。老後の資金がとにかく心配です。年金をもらえるまでまだ16年もあるし、自分が受け取るときにまた支給年齢が上がっていたらどうしようかと思います。今はアルバイトをしながら布製品を作ってはネットで販売しています。アルバイトなのでボーナスもでないし、退職金もでないようです。今から正規の仕事を探すには体力的にもしんどいです。といってもアルバイトをしなければ生活していけないし、老後といわれる年齢になったときに貯金ができているかどうかも心配です。主人は会社の経営者なので退職金はないし、貯金するのにも今回のウイルス禍で打撃を受けていて大変です。どうやっていったら老後の資金のめどがつくようになるでしょうか。

1 名の専門家が回答しています

吉野 裕一 ヨシノ ユウイチ
分野 老後のお金全般
50代前半    男性

島根県 岡山県 広島県 山口県

2021/03/09

ご質問ありがとうございます。

コロナウィルスの影響で収入が大きく落ち込んだ方もおられ大変な時期だと思いますが、この状況を乗り切って、老後資金の準備を行っていかれて下さい。

何も出来ないと嘆いていても、時間は過ぎてしまい、あっという間に老後になってしまう可能性もありますので、今できることを着実に行うことが大切です。

老後資金を退職金などの大きな収入で当てにするのではなく、今から16年も時間があるので、現在の収支を見直されて、数万円で良いので、積立を行われる事で、老後資金の準備を考えられると良いですね。

更に老後資金の準備は政府も個人の準備を後押しをするようにiDeCoも加入範囲が増えました。

ご主人様が会社経営をされておられるのであれば、企業型の確定拠出年金の加入も可能となります。

会社で加入をした場合は、給与として支給する前に確定拠出年金に拠出する事が可能ですので、社会保険料や所得税の負担が軽減される可能性もあります。

また個人型も企業型も一時金で受け取った場合は、退職所得控除の対象となりますし、年金で受け取った場合には、公的年金等所得となりますので、メリットがあります。

支出を見直す際に大きな額の見直しを考えるのではなく、月に一項目で1000円など、少額で多くの項目から節約を行って、纏めたらある程度の額になるようにされると良いですね。

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