これから始める結婚生活の人生設計について

男性30代 ryooooosk1116さん 30代/男性 解決済み

はじめまして。来年30歳になる社会人男性です。来年には結婚が控えており、今までの暮らしと大きく変わることが沢山あるんだろうなと感じています。今までは一人だったため、保険にも入っておらず、まともに貯金もしておりません。彼女もあまり貯金が無いようで、これから子育てすると考えるとやっていけるかどうか不安です。収入を上げるための転職も考えているのですが、都心に家族三人で住むと想定した場合、働き手が私だけとしていくらあれば不自由なく暮らせるでしょうか。もし目安のようなものがありましたらご教授いただけると助かります。今は家賃14万(家賃補助が9万出ています。)、年収は500万円ほどです。彼女の年収は確かではありませんが、おそらく300~350万円ほどかと思います。よろしくお願いいたします。

1 名の専門家が回答しています

キムラ ミキ キムラ ミキ
分野 家計全般・ライフプラン・家計簿・節約
40代後半    女性

鳥取県 島根県

2021/03/09

結論から申し上げますと、ライフスタイルがわからないため分かりません。ただ、お相手の年収も含めた世帯年収から考えると、都心に家族三人で住むには十分といえるのではないでしょうか。

ただ最初から、完璧な家計にする必要はないのですから、新しい生活をスタートしてから、基本的な生活費にどれくらいかかっているのかを確認してみましょう。基本的な生活費とは、食費、日用品費、水光熱費、住居費、通信費、夫婦それぞれのおこづかいなどが挙げられます。

これら基本的な生活費は、ライフスタイルによって大きく異なります。例えば、食費について、食べられれば産地や品質は関係ないと考える方もあるでしょうし、高級スーパーにある食材しか購入したくないと考える方もあるでしょう。目安はないわけではありませんが、その目安に必ずしも合わせる必要もありません。

また、将来の一時的な支出(自動車関連費、旅行等のレジャー費、教育費)等の費用を想定して、いつまでにどれくらい積立を行えばよいかを考えて、積立費も生活費に計上しておくことを忘れないようにしておきましょう。例えば、将来お子さん1人を大学まで進学させる場合、大学(国立)へ納付する費用だけで、およそ300万円程度必要になります。お子さん誕生からおよそ18年でその費用準備をするとなると、月2万円程度の積立が必要になります。

ryooooosk1116さんのご家庭の生活費把握ができるまでは、自分だけで家計を支えようと硬くならず、お相手と話し合いながら、オリジナルの家計指標を作っていかれてはいかがでしょうか。

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