自分の老後が心配です

女性40代 guild_bump101さん 40代/女性 解決済み

私は、子どもが産まれてから仕事をしておらず専業主婦をしています。

子どもが小学生になるくらいでパートに出たいとは思っているのですが、主人の扶養範囲内での仕事になるのではと想定しています。

仕事と家事とをと両立させるために、このような計画なのですが、そうなると老後の年金が不安になります。

仕事をしたとしても厚生年金はかけずに今後過ごすことになるために、老後は仕事をしていて厚生年金をかけていた人よりも、貰える額がかなり低いと聞きました。

さらに、主人は私よりも6歳年上のために、私よりも先に年金を貰う年齢になります。

私が、60歳のときには仕事をリタイヤしている予定にもなりますし、今は、主人から月々の生活費を貰っていますが、主人も定年後は今のように私にお給料から生活費をくれるかどうかはわかりません。

老後、私は、生活できるのだろうかと不安です。

老後のためにも、自分で税金を払ったり、保険に入って仕事をもっとした方が良いのでしょうか?

1 名の専門家が回答しています

小松 康之 コマツ ヤスユキ
分野 年金・個人年金・iDeco
50代後半    男性

東京都 神奈川県

2021/03/09

ご質問いただき、ありがとうございます。
これからの時代、資産寿命を延ばすためにも、働く期間を長くするように、そしてできれば正社員で働くことをお勧めします。やはり、今の形で年金制度が続くことは、少子高齢化の進行を考えると無理だと思います。
ただ、できれば家計のことは夫婦できちんと話し合う必要があると考えます。今の生活費で足りているのか、不足しているとすれば何が原因なのか、支出に無駄はないか、などを見直さないと、計画の立てようもありません。
もし、奥様がずっと専業主婦でいると、年金の受取額は非常に少なくなります。老後、特にご主人が亡くなったあとが生活できなくなりますので、できれば厚生年金、せめて国民年金の保険料を支払う方がいいと考えます。
それと、老後はどうしても思うように体が動かなくなります。それでも生きていかなければならないので、何かしらの収入を作る必要があります。そのためには、お金でお金を増やす必要があります。投資も行う必要がありますが、長期間かけて手間もかからない、配当のあるETF(上場投資信託)の積み立てですと、比較的リスクも少なく増えやすいかなと思います。
結論は、まずは家計を見直し、ライフプラン表を作ってどうなるかを知ることから始めるべきです。そのうえで、奥様も働くのがいいか、投資を取り入れるかをご判断すればいいのではないでしょうか。

専門家にお金の悩みを相談できます

・ 月300円(税別)

・ 毎月3回まで質問が可能

・ 最短5分で回答可能

・ 100名超の認定専門家が回答

・ 回答率99%

関連する質問

老後の公的収支について

今後もし、個人事業主として一生を過ごした場合の老後のお金の流れについて知りたいです。年金の受給もありますが、そのほか定年を超えても自分で働いていても最低限生活できるだけの資金を準備する予定がありません。これからコンスタントに貯金をしながらやりたいことにも手を付けるという生活は難しく、貯金にお金を費やしたほうが得になるのではと感じています。ですが、老後支払うべき税金の項目や、将来国からもらえる制度の部分が不明瞭でどんなお金の計画を立てるのがいいのかわかりません。将来、自分のお金周りが公的な制度の部分でどうなっているのかのシュミレーションをするために、45歳以降の公的お金の収支について知りたいと思います。

女性30代前半 あふろもなかさん 30代前半/女性 解決済み
舘野 光広 1名が回答

現在28歳だが、老後の年金はいくらもらえるか

下記の5つをお聞きしたいです。1:50年後、老後を80歳まで生き抜くために必要なお金はいくらになるかをお聞きしたいです。2:老後の医療費や人生100年時代と言われる中での資産形成術、将来の介護、医療費用はいくら見積もっておけば良いのか、内訳が知りたいです。3:IdeCo、NISAなどの資産形成術について、どんな金融機関を選べば良いか、どんな金融商品を選べば良いかを知りたいです。4:FP(ファイナンシャルプランナー)が取り組んでいるポイ活やオススメの資産形成術についてお聞きしたいです。5:FP(ファイナンシャルプランナー)が不動産投資に取り組んでいるのであればどういった物件をどのくらいの利回りで購入したかを知りたいです。

男性30代前半 yteramae004さん 30代前半/男性 解決済み
舘野 光広 1名が回答

idecoで毎月どのくらい貯めるのが良いのか。

iDecoを活用すると、所得控除があると聞きました。私の勘違いであれば申し訳ありませんが、お教えください。今48で、退職まであと12年、その後65までは給与は減りますが、今の会社で継続的に雇用されます。今の手取りが、ボーナスも含めると毎月50万円程度、うち住宅ローンで毎月10万円ひかれます。住宅控除は再来年まで、それを過ぎると住宅控除がなくなり、今までは所得税を結果的に納めていなかったのが、年間25万円程度の所得税を納めることになります。所得税を年間10万円程度の納税にとどめたい場合、毎月iDecoでどのくらい積み立てればよろしいのか、計算できますでしょうか。毎月10万円程度積み立てれば良いのではと考えております。

男性50代前半 hirotomasatoさん 50代前半/男性 解決済み
佐藤 元宣 1名が回答

保険に入るメリットとデメリット両方知りたい

保険に入ると継続的にお金を支払うことになりますが、本当にあってよかったと思える保険でないと無駄なお金になってしまう気がします。家族構成や職業によっても必要な保険というのは変わってきますが、本当におすすめできる保険を説明してくれる人は実際どのくらいいるのでしょうか?以前、自分のキャッシュフローを作るためだと思えるような保険に入ってくれとの相談を受けたことがあり、中々保険会社の方を信用することができなくなりました。そのことから、この保険を勧めてきたらこの保険会社は気をつけた方がいいなどのことがあればぜひ知りたいです。また、具体的にこんな人にはこれはダメな保険です。というのを教えていただきたいです。

女性30代前半 かずゆう0907さん 30代前半/女性 解決済み
佐藤 元宣 1名が回答

iDeCoは本当にした方がいいのか?

現在老後の資金には2000万円必要だと言われており、とても不安に感じています。それで銀行にお金を預けているのではなく、次はお金を投資するのが大切だと聞きました。それで知ったのがiDeCoです。iDeCoは職業や60歳まで引き出せないですが、税金が優遇されると聞きました。それぐらいしか知識が無く、本当にiDeCoをこれから長期に渡り運用することで老後の資金問題は必ず解決されるのでしょうか。そしてもし仮に失敗することがあるのであれば、それはどのような場合に失敗し、どのような影響を私たちは受けるのか知りたいです。そして他にも聞いたことのあるNISAとの違いは何でしょうか?NISAとiDeCoはどちらの方を運用すれば良いのか気になります。

男性20代後半 yuziroさん 20代後半/男性 解決済み
山口 雅史 1名が回答