生命保険が適切かどうか?

男性50代 willさん 50代/男性 解決済み

公的年金はいくらくらいもらえるのか?   十分な老後資金を確保するためには、退職までにいくら貯蓄が必要か?       金融商品を利用した資産運用についても相談したい       家計簿の中身が適切かどうかを教えて下さい             資産運用を考えていますがどういった種類の資産運用がありますか?                 株に投資をしていますがいくらくらいまで投資金額が、適切かを知りたいです                ファイナンシャルプランナーになるにはどれくらい勉強しなくてはならないですか?               今の年齢から考えていますが、いくら貯蓄をたくわえなくてはいけないか?

1 名の専門家が回答しています

舘野 光広 タテノ ミツヒロ
分野 生命保険・終身保険
60代後半    男性

全国

2021/03/09

ご質問ありがとうございます。
埼玉県のブレイン・トータル・プランナーの舘野です。
プロフィールを見ますと会社役員、経営者と書かれていますので、ご職業に合わせて回答させていただきます。
まず、老齢年金は40年間(480ヶ月)掛けた場合に、65歳から受給出来る金額は年間で約78万円です。奥様の分が同一とした場合、65歳で退職するとした場合には、毎月生活を28万円として年間で336万円ですから不足額は180万円となります。従いまして、退職後の寿命が90歳とした場合には180万円×25年間=4500万円が必要となります。
続いて家計簿の確認は依頼事項ですから、別途ご依頼を頂ければ対応致します。投資に関しては老後資金は極力ローリスクの商品を選択されて下さい。必要不足額が大きいですから(生活形態によって減額可能)あくまで65歳まで安定した資産運用が寛容です。具体的にはETF等の上場投資信託が適切でしょう。資産運用に関しましては、日本で投資出来る投資信託は6000本近くありますし、他に不動産投資や債権投資(国債)、株式投資、FX、金などの現物投資、仮想通貨など様々な商品があります。しかし、それぞれに専門的な知識は必要となりますので、儲かるからと言ってむやみに投資することは避けなければなりません。
最後にファイナンシャルプランナーになるために必要な時間ですが、自己の経験から、AFP(2級)程度で150時間、CFP(1級)で500時間程度の努力は必要です。
ご質問を頂く時には、正確なプロフィールと要点をおまとめ頂けますと、さらにご相談者様にとって充実した回答が可能となります。

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