専業主婦でもできる在宅での資産運用

女性30代 shiho0711mさん 30代/女性 解決済み

現在専業主婦をしております。先々月出産を終え、育児も落ち着いてきました。上の子が2歳、下の子は2ヶ月です。大学進学を機に関西へ引っ越してきて、大学卒業後も関西で就職しました。4年働いたのちに結婚し、退職をしました。その後はパートをして家計を支えてきました。一人暮らしの時の貯金や、在宅ワークなどで現在なんとか生活をしています。子供の教育資金や、自分たちの老後資金、またマイホーム購入も視野に入れているのですが、生活することで精一杯です。食費などは実家からお米や野菜などが定期的に届くので節約できていますが、夫婦2人とも大学時代に奨学金を借りていたこともあり、家計は毎月苦しいです。そこで興味を持ったのが、資産運用です。在宅ワークで少しずつ溜めていたへそくりと、3年後に満期になる養老保険が満額おりるので、そのお金で何か資産運用ができないかと考えております。何かアドバイスなどありますでしょうか。

1 名の専門家が回答しています

吉野 裕一 ヨシノ ユウイチ
分野 お金の貯め方全般
50代前半    男性

島根県 岡山県 広島県 山口県

2021/03/09

ご相談ありがとうございます

資産運用について検討されるのは、大変良いと思います。

政府も、老後資金などの準備も自助努力で準備するように、税制優遇を利用できるようにしています。

資産運用は基本的には「分散」「長期」「継続」が大切になります。

資産運用は値動きのあるもので運用するために、投資元本を時には下回ることもあります。この時に、失敗したと勘違いされて止めてしまうのがリスクとなります。

運用を始めてから短期間ではマイナスになる可能性が非常に高いものと考えて始められると良いでしょう。

また分散は投資先などの分散はすぐに思い付くのですが、時間の分散という概念も入っています。

同じ商品を買うのにも、時間をずらして買う事で、購入単価の平均が取れて、リスクを軽減する効果があります。

投資でいうリスクとは、元本割れをする確率が高いという意味ではなく、期待した利回りに対して、上がったり下がったりする振れ幅の事を言います。

例えば、5%の期待利回りに対して、ある年は20%のプラスでしたがある年には20%のマイナスだったという、この振れ幅の事を指します。
ハイリスク・ハイリターンと言われるのは、この振れ幅が大きければ、将来のリターンも期待できるという意味になります。

是非、資産運用に対する正しい認識を持たれて、運用を始められてください

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