老後のお金の備えについて

女性30代 sumireiさん 30代/女性 解決済み

私が、今現在気にしている老後のお金のたくわえについてですが、今住んでいる場所は山奥のへき地でありまして、市内の街中まで移動するのに相当な時間が発生する形となります。しかし、その反面としまして、家賃は格安で、月々2万円ていどで入居できております。この場合で、定年までの約20年間の期間としまして、2000万円程度家賃のみで得することができ、これを定年まで持ち越せることができる形となります。今現在の生活を捨てて、すぐに都心部に行きたいと言う気持ちはあるのですが、それではお金が溜まりませんので、老後への備えとしまして、今現在の居住区で我慢すれば良いのか迷っております。やはり、家賃による弊害が将来的な備えの弊害につながると思いました。

1 名の専門家が回答しています

柏木 真一 カシワギ シンイチ
分野 老後のお金全般
60代後半    男性

埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県

2021/03/09

今のお住まい家賃が約2万円なのですね。都心に住むことと較べるとすごいメリットです!
家賃のことを考えると、都心に行くことを躊躇してしまいますね。
ところで、今後やりたいことは何でしょうか?今の場所で実現可能ですか?今の場所で夢の実現が可能なら無理して都心に行く必要はないかと思います。コロナで在宅勤務を推奨する会社が増え、ほとんど通勤しなくても仕事ができる状況にもなってきました。以前よりもチョイスは拡がってきているかと思います。
けれども、都心に出ないとできない仕事や、都心でないと実現できない夢があるのも事実です。都心の会社に勤めることで年収が200万円upするとすれば、2000万円は10年で回収できます。それよりも都心に出ることで夢が実現できるのなら、収入が大きく変わらないとしても達成感は大きいのではないでしょうか。
まずはこれからやりたいことを紙に書き出してみましょう。些細なことでも良いので思いつくものを書き出し、どうすれば実現可能か、今の場所で実現できるのか、ひとつひとつ確認していって下さい。その夢に優先順位を付けて、優先するものから考えてみましょう。そうすればこれからの行動が少しずつ見えてくるかと思います。
どこに住むかよりも夢を実現することの方が優先かと思います。ぜひこれからの人生、夢に向かって突き進んでいって下さい。

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