低金利時代に利益の稼げる金融商品は、

男性30代 orimasaさん 30代/男性 解決済み


高齢になって気づくことは、昔は貯金(郵便局)にしろ預金(銀行などへ預ける)にしろ金利が可なり高かったことを思い出します。 確か、郵便局に10年間預けておくと元金が倍になって返金されて返ってくる事もあったようです。

それでは現在はどうでしょう、例えると都市銀行などの普通預金の金利は確か年間で0.001%、定期預金でも年に0.01%などととんでもないほどの低金利とも言われています。 又、巷の金融機関同士のお金のやり取りではマイナス金利などという、金利とは逆行するような政策もとられているようなのです。

しかしながら、こんな低金利時代でもお金の融通次第では結構、利益が稼げる金融商品もあると聞いています。 勿論、リスクを伴うような投資はできるだけ遠慮したいのですが、安定的に運用ができる商品や口座はどのようなものがあるのか、お伺いしたいところです。



1 名の専門家が回答しています

植田 英三郎 ウエダ エイザブロウ
分野 株式投資・NISA・投資信託・ETF・REIT
80代前半    男性

大阪府 兵庫県 奈良県

2021/03/09

ご指摘の通り、30年、40年前は年利5%以上の定期預金や国債などがあり、10年も経つと倍に増えるような時代もありました。
現在は、元本割れのリスクのないそのような金融資産はありません。個人国債の税引き0.039%が元本保証の最高利回り商品です。
したがって後は、どれだけリスクをとって運用をするかの問題です。年代別にリスクの取れる率は変わってきます。リスク商品の保有比率は、100マイナス年齢と言われ、20代では80%、70代では30%と言われています。保有する金融資産が何のための資産であるのかという事と、金額にも依りますが、運用する比率は20%程度が目安になるのではないでしょうか。
安定的に運用の希望が年何%かわかりませんが、2%程度なら値動きの少ない安定配当の株式やJ-REIT、バランス型の投資信託があります。但し、銘柄選択をどうするのかが難題です。
証券会社や銀行任せは避けたいでしょうし、家族は投資運用には反対されることでしょう。
最低限の金額で(個人差があり金額は書けません)、世の中の動きに関心を持つ程度ではいかがでしょうか。

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