子ども2人の教育費と老後資金。用意するための貯蓄額と働き方は?

最近第2子を出産しました。主人は40歳、私は38歳の高齢出産です。これから現在5歳の娘と2人の教育資金と老後の資金を貯めるために、毎月どの程度の貯蓄をしたらよいのでしょうか?また今は専業主婦をしていますが正社員で働いた方がよいのでしょうか?
最近第2子を出産しました。主人は40歳、私は38歳の高齢出産です。これから現在5歳の娘と2人の教育資金と老後の資金を貯めるために、毎月どの程度の貯蓄をしたらよいのでしょうか?また今は専業主婦をしていますが正社員で働いた方がよいのでしょうか?
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ご質問ありがとうございます。教育費の貯蓄で、いますぐにできることがあります。それは「児童手当」を使わずに貯金することです。児童手当は、生まれたときから中学校を卒業するまで受給できますが、これをずっと貯め続けると、約200万円ほどになります。これくらいのお金があれば、大学の入学金と1年目の学費を賄うことができます。(医学部など授業料の高い学部は足りないかもしれませんが…)
それまでの教育費ですが、現在、幼稚園や保育園の利用料は無償化となっています。また、高校生になれば、就学支援金制度で一定の年収以下(年収約910万円)なら公立校なら授業料が無償になり、私立校の場合は一部の授業料が助成されます。
とはいえ、子どもの習い事や学習塾代など、学校外でお金がかかる点は見逃せないところです。そこで、毎月、積立定期預金をしてコツコツ貯める、あるいは「つみたてNISA]を使って貯めていくのもいいでしょう。たとえば、毎月3万円ずつ貯金していくと、年間で36万円、15年で540万円です。これに児童手当の貯蓄分を貯めれば、大学の学費もある程度は賄えるかもしれません。
それと、老後資金のために「iDeCo(イデコ)」で積み立てるのもいいですね。iDeCoは掛金の全額が所得控除となるので、税金が安くなり手取りを増やせます。
また、専業主婦でも働くことで世帯年収を増やすことができます。パート勤めよりも正社員のほうが収入アップは見込めますが、お子さんが小さいのでフルタイムで働くと大変な時期があるかもしれません。なので、生まれたばかりのお子さんが幼稚園に入る頃に、まずはパート勤めをしてみるなど、無理のない範囲で働き、子どもが大きくなればフルタイムでの仕事をするのもいいかもしれませんね。
子供が3人いる為、学費、生活費等やりくり出来るが不安でたまりません。旦那もケチで使うべきところにケチをつけてなんでここでというところで変に使います。子供の年齢もちょうど3学年づつ離れているため卒業、入学がだだ被りになったりします。私たちの、老後も心配で、お金が貯まるか凄く不安です。収入も少なく副業も考えますがなかなかでどうしたらいいものかわかりません。
コロナで職が一瞬なくなり結婚式費用すら怪しくなりました。ただ年齢もあり早めに子供をと望んでいます。どれくらい貯金があれば妊娠発覚から出産まで対応できるのか知りたいです。旦那の支払いがかなり多いので今子供をつくるべきでは無いんですが、なるべく節約して貯金しながら早めに産みたいと思っています。あまりにもできないようなら不妊治療も考えております。あくまでも出産までの間のお金を知りたいと思っています。出産後はかなりお金がかかるのはわかりますが、とりあえず出産までの道を乗りこえるためにどれくらいかかるのかが知りたいです。今は結婚式の準備費用やお礼などもあってあまり手元にお金が残らない状態です。結婚式も頭金を入れてローンという形になりそうです。元々は支払える予定でしたがコロナで2.3ヶ月働けず、国民保険や健康保険の支払いが一度にまとめて来てお金が飛んでいきました…
子供が4人いる主婦です。主人は会社員、私は短時間パート勤務です。1番上の子供が、今高2です。あと1年位で大学受験となります。県外の大学への進学を希望しているようです。ただ恥ずかしながら、貯金が0です。予定外の4人目の子供がが生まれ、長い時間は働けず、しかも出費が増え、貯蓄がどんどんけずられてしまいました。ただ、子供には教師になるという夢があり、ぜひ大学に進学して夢を叶えてほしいです。お金が原因で、進学を諦めるということは、絶対に避けたいです。きちんと貯められなかった自分が、とても腹立たしいです。これから先、まだ他の子供の教育費がかかるので、考えるだけで頭が痛くなります。奨学金や教育ローンなど、色々な方法を考えていますが、1番いい方法はどのようにしたらいいのでしょうか?奨学金や教育ローンの借り方、所得制限など、色々調べてはいますが、どれが我が家にとっていい方法なのかが、わかりません。
現在3人家族です。主人はサラリーマンをしており、年収は500万円位です。私は子育てのため、専業主婦をしております。以前は正社員で働いていました。子供は未就学児が一人います。結婚時に一度保険の見直しをしたまま、子供が生まれてからは保険の見直しはしていません。しかし、友人に聞くと、皆口を揃えて今後の学費や教育費のために保険には入っておいた方がいいといいます。学費や教育費だけでなくても、何か起こった時の保証にもなるからと勧められます。学資保険に入らなくても、毎月貯蓄に回せているなら入る必要はないのでは?と思い現在も入っていません。やはり今後のことを考えた際に保険などに入っておいた方がいいのでしょうか?
主人が脳出血になりました。幸い、命は助かったのですが、収入が激減したことと、再発の怖さがあります。次、脳出血になった場合は、命は保証できないと言われています。子供たちは、高校生の長女を先頭に、これから教育資金が必要になる年齢になります。大学進学を希望しているのですが、あきらめずに進学、卒業まで学費を払える方法はあるのでしょうか。奨学金についても知りたいです。