貯金・預金・定期預金・外貨預金・積立

女性30代 yukimimanさん 30代/女性 解決済み

もうすぐ30歳になる夫婦です。小学生ともうすぐ2歳になる子ども2人を育てています。FPさんに相談ができるというイベントに行き勧められるがままで株式投資のようなものに入りました。月に5万程度そちらに投資していますが、10年経てば元をとれるから、10年経てばそれ以上お金は入れなくても老後資金が貯まっていくと言われました。しかし家にある通帳に目に見えて貯まるわけではないのですごく不安になります。ましてや投資なので元本割れする可能性もあると思いますが、FPさんにはその可能性はほぼないと言われています。このまま5万を投資し続けても大丈夫なのかすごく不安です。年間にしたら60万が通帳だと貯まるはずなのですが投資なのでいま解約しても数千円しか返ってきません。このまま10年間頑張っていくべきなのか、良い勉強代金だったと思い解約して通帳に貯めていくのかを悩んでいます。貯金はしていきたいのですが家計としてはぎりぎりのところなのでこのまま貯金していくには旅行などは我慢しないといけないので悩んでいます。解約するのかこのまま10年続けていくのかどのようにするのが正解でしょうか?

1 名の専門家が回答しています

小松 康之 コマツ ヤスユキ
分野 貯金・預金・定期預金・外貨預金・積立
50代後半    男性

東京都 神奈川県

2021/03/09

ご質問いただき、ありがとうございます。
まず、どのような投資信託で積み立てをされていらっしゃるのか、ご自身で確認しましょう。リスクを取って大きいリターンを狙うものなのか、こつこつ積み上げていくものなのか、などです。
また、現在の価格を確認し、かつ過去からの値動きも確認しましょう。あとは、手取りがどうなるかも知っておいてください。
そのうえで、今後どうするかを考えましょう。今後、価格が上がるような傾向を見せている投資信託を購入しているのであれば、そのまま続けるといいと思います。
あとは、家計との兼ね合いです。家計が赤字なら、月5万円の投資額を変える必要があります。また、今後教育費もかかりますし、そのための準備も必要です。ですから、ライフプランを作成されることをお勧めします。私は、月5万円の投資は無理なような気がします。ただ、投資信託自体は長期で財産を作るのには向ていますし、ご質問者様はまだ若いのですから、積み立て額を減らし、教育費等の貯蓄を別に行う必要があると考えます。

専門家にお金の悩みを相談できます

・ 月300円(税別)

・ 毎月3回まで質問が可能

・ 最短5分で回答可能

・ 100名超の認定専門家が回答

・ 回答率99%

関連する質問

付き合いの長い銀行に勧誘されて保険や投信を購入しましたがイマイチ投信が分からない

付き合いの長い銀行に勧誘されて保険や投信を購入したけども、はっきり言って投信の方はよくわからないことが多いです。投信がマイナスになってしばらくしてからそれを解約して、その分を取り戻すにはこの商品がいいから、私もやっているから、と言われます。購入契約する時ばかりいいこと言ってくるので、せっかくのお金も銀行に振り回されてしまい、はっきりとものを言えなかった自分もいけないのですが、ここ数年は慎重にし、今は限られた商品のみにしています。そのようなことで、結局動かせる現金が少なくなってしまいました。そしてこのコロナの影響で仕事の収入も減り、高齢の父の介護を全部1人でしているのもあっていろいろなストレスと不安でいっぱいです。

女性50代前半 tmyさん 50代前半/女性 解決済み
中村 真里子 1名が回答

年金以外の老後の資金・貯蓄について

現在では、65歳以降は年金収入の他に2000~3000万の貯蓄が必要だと言われています。給与天引きの貯蓄の他、個人積み立て年金、会社の社員持ち株制度への参加をしていますが、他に効率的な貯蓄方法はありませんでしょうか。また、積み立てNISAなどの運用も最近はもてはやされていますが、株価の乱降下の影響を受けないか心配して手を出していません。40歳半ばで、途切れることなく厚生年金も払ってはいますが、結局どのくらいの額がもらえるのかも少し不透明です。将来への積み立てや今からの運用で、手元に残る資金の可視化も可能な上手な方法はありませんでしょうか?

男性40代後半 プリウスユーザーさん 40代後半/男性 解決済み
吉野 裕一 1名が回答

新型コロナウイルスの影響や今後の世界情勢が気になる

今も終息の可能性が見えない、新型コロナウイルスの影響もあり、今後の世界情勢が気になります。例えば、新型コロナウイルスの影響により、仕事が激減し収入が得られないような状況になるのが、一番の悩みです。そのような状況になれば、確実に住宅ローンの返済が不可能になる為、今後の将来が不安でしかたありません。私は建設現場で、現場監督をしています。それに伴い、国や県からの仕事を受注し施工を行っている者です。新型コロナウイルスの影響で、今後の国や県からの受注が激減する可能性はあるのでしょうか?また、新型コロナウイルスが仮に終息したとして、景気が回復するようなことは、あるのでしょうか?これから30数年間、住宅ローンを返済しないといけない者としては、毎日毎日が不安でしかありません。

男性40代前半 メロンボールさん 40代前半/男性 解決済み
山口 雅史 1名が回答

外食費の節約法について

昨年から個人事業主として働いていますが、軌道に乗ってきてその前に働いていた職場とあまり変わりがない収入が得られるようになりました。しかし、天候が悪くて思うように稼働できないこともあります。そのため、メリハリのある家計管理は大切だなと認識していま。節約は意識していますが、一つの項目だけお金を使いすぎているなと思うことがしばしあります。それは、外食費ですね。外でお酒を飲みながら食事するのが好きでファミレスなどによく立ち寄ります。月の食費を計算すると5万円を超えてしまうことも珍しくありません。もう少し上手くやり繰りできれば貯蓄や投資に回せるかなと思っています。外食費を節約するコツをご教示頂ければ参考にさせていただきますので、アドバイスについてよろしくお願いします。

男性40代後半 MHさんさん 40代後半/男性 解決済み
松村 勝宜 1名が回答

運用額をどれほど増やせば良いか?

今年の春に結婚し、来年には第一子が誕生する予定です。今後の保険や年金等に向けて備えをしています。現在私はNISAや積立投信、iDeCoで資産運用しています。個人年金や外貨建ての積立型終身保険に関する話をほけんの窓口や銀行の営業さんから聞きましたが、どれも魅力的に思えません。積立型の個人年金や保険は利率が低く、手数料の高さが気になります。自分で積立運用すると得になると感じます。リスクを回避するためには保険商品の方が良いと思います。そのため死亡保険や癌、三大疾病等の一時金が出る保険のみ掛け捨てで入り、自分たちの入院や通院、教育、老後への備えはある程度の貯蓄とこれまでの運用の額を少し増やすことで対応すると良いと思います。何かご意見を頂けると幸いです。

女性20代後半 calove301さん 20代後半/女性 解決済み
吉野 裕一 1名が回答