小学生の娘が成人するまでのお金の事

シングルマザーで養育費はありません。正社員で働いていますが去年からのコロナの影響で収入は徐々に減りつつあります。娘の塾代や生活にかかるお金が思いのほかかかり貯金を崩している状態です。なるべく我慢をさせたくないと思っているので頑張ってはいますが今後が心配です。
シングルマザーで養育費はありません。正社員で働いていますが去年からのコロナの影響で収入は徐々に減りつつあります。娘の塾代や生活にかかるお金が思いのほかかかり貯金を崩している状態です。なるべく我慢をさせたくないと思っているので頑張ってはいますが今後が心配です。
1 名の専門家が回答しています
muma様、ご質問ありがとうございます
今現在、貯蓄を取り崩されているのであれば、早急に対策を行っていく必要があると思います。
現在の貯蓄額や収入や支出など現状によっては、貯蓄を取り崩さなくても良くなる事も出来るかも分かりませんが、貯蓄額がある程度あれば、このお金にも働いてもらうという方法もあると思います。
ただ単に取り崩していくだけでは資産が減っていくばかりで、今後のお子様の成長と共に生活費が増えることや教育費が増えることも考えられますので、今から収入が増えても現状が変わらない可能性も出てきます。
お子様に我慢させないというお考えも良い事ですが、これかの人生100年時代に無駄遣いをせず賢くお金を使うという事も大切だと思います。
将来のお金の事は漠然として不安が高まると思いますが、将来のシミュレーションを行う事で、見えないものを見える化して問題点を見つけて解決策を出す事も可能になります。
お子様とお2人で、新型コロナウィルスの影響もあり大変だと思いますが、是非、安心できるように計画をしていきましょう。
小学5年生から幼稚園児の4人を育てている専業主婦です。主人は生まれも育ちも街育ち。私は過疎地の田舎育ちです。現在の住まいは、中核都市の片田舎。最近でこそ学年に1・2人私立中学へ進学されていますが、地域の公立中学校へ進学する方が99%といったような地域です。私もそのような環境で育ったので、家から近い公立中学校へ通いましたので子供もそうあるのが普通だと思っていました。ですが、主人は中学受験は当たりまえ。ただでさえ狭い地域で住んでいるのだから、視野が狭くなってしまう。この地域で学年一番をとってもあまり意味がないという考え方です。小学5年生までは、習い事も勉強系は一切せずに思う存分遊び、小学5年生になったら勉強を頑張ろう!と子供にも言い続けていました。そして一番目の子供が小学5年生になったので、いよいよ塾探し。それも地元の個人塾ではなく、ノウハウのきっちりとした大手有名塾。ここに通うにもバスで1時間弱。今までバスにも乗ったことがなかった子供が、なんとか頑張って通ってくれています。肝心の家から通える範囲の私立中学も3か所ありますが、どれもやはりバスで1時間~1時間半。これはな毎日のこととなります。中学生からそんな大変な思いをしなくても、高校は自分に合った場所を選んで通えばいい、と何度も話し合いましたが、折り合いがつきません。学費も子供4人。一人1500万ずつは貯めましたが、学費に全部費やすのではなく、将来のために子供に残してやりたい気持ちもあります。毎日の通学時間のことや、子供に合った学校選びなど主人ととにかく話が合わず困っています。
平均の貯金や貯蓄に関するデータを見ると、単身世帯と2人以上世帯で分けられていることが多いですが、この場合には同じ年代であれば、2人以上世帯の方が数字が大きくなっています。そして、2人以上世帯の場合、結婚している人たちが多数を占めていると思われます。すると、未婚の人と比べて結婚している人の方がお金を貯めているという見方ができるでしょう。ただ、結婚をすると何でお金が貯まりやすいのか?という疑問があります。共働きのケースが含まれるとしても、共働きはどちらかと言えば家庭の収入が少ないから2人とも働いているイメージであり、平均の貯金や貯蓄を押し上げる要素にはならないのでは?と思っています。そうなると、結婚しているから貯金や貯蓄ができるのではなく、貯金や貯蓄できる人たちが結婚しているだけなのかな?と私は思っているのですが、実際はどうなのでしょうか?
夫48歳年収300万。妻49歳年収300万。長女私立大学3年生。次女来年度より大学生の予定(国公立か私立かは未定)。今後離婚が成立し、①親権は妻が持つ。②私は家を出て賃貸で生活、妻は現在の持ち家で生活、娘二人とも家賃5万円程度の賃貸で生活。③離婚の原因はどちらかの不貞や暴力などではなく、自然に離れて行ってしまった事による、ほとんど波風が立たない離婚。④夫婦共通の貯蓄として1,000万円あり。⑤娘二人の学費はA双方で折半して払う・B離婚後は妻がすべて払う。このような状況だと、貯蓄1,000万の分配は単純に500万づつで良いのでしょうか?※妻側が学費などを考慮し、その1,000万は全て妻側で所得したいと申し出があった場合で、それを私が拒否して半分づつ分けることが出来るのかという質問です。
会社員の夫の年収は800万円ほどです。私は結婚と同時に退職してその後は専業主婦として家事と育児をしています。子供は小学生の娘と高校生の息子の二人です。高校生の息子が勉強熱心でこの度、地元で有数の進学校に入学しました。祖父母をがんで亡くしたこともあり、息子の夢は「医者になる事」で、懇談会の際に今後の進路について相談したところ、「国公立大学は成績的にも厳しいのでどうしても医者になりたいのなら私大も考えてください」と先生に言われました。費用は最低でも3000万円ほどかかるということで、一般的なサラリーマンの家庭では学資保険やその他もろもろの貯金では難しいのが現状です。今後は、私もパートなどで働くことを考えているのですが、私大の医学部の学費をねん出するにはどのような方法が最適でしょうか?
夫も私も、子どもの年齢に対して高齢なので、3人の子どもたちが、もし全員大学まで進学したら、教育費だけでもすごく負担になってくるのに、一番負担が大きい頃に定年を迎えてしまうことになる。一番お金のかかる時期に、収入ががくっと落ちてしまうことが非常に不安。万が一、奨学金などをフル活用して、その時期を乗り越えられたとしても、もうその頃には自分たちの老後の資金なんかすっからかんになっているのではないかということも不安。今から、夫の定年までもう数年しかないが、その間にいくらぐらい貯蓄しておけばいいのか、考えたら気が遠くなります。また、定年後ももちろん雇用延長などしてもらって、夫婦ともに働く気持ちではいるが、身体がもつのかということも非常に不安です。