2021/09/02

配偶者の実家の相続で、もめそうです。

女性40代 ままペンギンさん 40代/女性 解決済み

初めまして。題名の通り、配偶者(夫)の実家について相続についてもめそうです。

実は、すでに数年前に義祖父が亡くなり、相続が発生したのですが、義祖父の名義の土地の上に子供のうちの数人がそれぞれの名義で家を建てていたのが始まりです。

複数人いる相続人の間で「面倒だ」という気持ちがあったようで、義祖父の相続をきちんとすませないまま、今度は夫の父(義理の父)が亡くなりました。

もう、素人としてはどこから手をつけて良いのかわからない状態で、まずはこの相続を紐解いて処理していくには一体どこから取り掛かるべきなのかをアドバイス頂きたいです。
もしかして、弁護士を立てなければならないのか…と相続人同士、お互いの顔色を伺っていて、全然話が進まないのですが、私は相続人ではないので口を挟むこともできず、もやもやする毎日です。

なんでもよいのでアドバイスを頂けたら大変に助かります。
どうぞよろしくお願いいたします!!

1 名の専門家が回答しています

佐藤 元宣 サトウ  モトノブ
分野 相続・介護
40代前半    男性

全国

2021/09/02

質問内容を一通り確認させていただき、質問者様が抱えている今回のお悩みは、「司法書士へ相続の相談と相続にかかる必要手続きを行ってもらう」ことで解決できます。

具体的には、義祖父が死亡したことによって開始した相続における「相続登記の手続き」および義理の父が死亡したことによって開始した相続における各種必要手続きや相続相談が主なものとなります。

質問内容を見ますと「複数人いる相続人の間で「面倒だ」という気持ちがあったようで、義祖父の相続をきちんとすませない」とあることから、相続登記の手続きがなされていないことが予測できます。

実際のところ、法改正によって、これまで任意の手続きとされていた「相続登記」は、義務化されることになっており、質問に回答をした令和3年9月現在において、法改正による施行は、まだなされていないものの、今後、相続登記が必要になることは確かです。

なお、今回の質問者様の事例においても、遡って相続登記が義務化になる対象になると思われるため、このような事情があることを相続人全員に対してお伝えいただき、「司法書士へ相続の相談と相続にかかる必要手続きを行ってもらう」ことをお話いただければ、今回の問題を解決するための一歩として大きく前進するものと考えられます。

最後に、相続の問題に対する解決策を知る上で、法律の専門家である弁護士だけでなく、司法書士も対応することが可能であり、今回の質問者様の問題を考慮しますと、相続登記の手続きも絡むことが十分考えられるため、一度に質問者様の今回の問題を解決できる期待が持てる司法書士は、相談する専門家として最も適していると回答者は結論付けます。

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