支出の見直しや保険の見直し・積み立てなどの資産運用を一緒に考えて欲しい

将来に向けての貯蓄額が圧倒的に足りないので、支出の見直しや、保険の見直し・積み立てなどの資産運用を一緒に考えて欲しい。
貯金を全て交際相手に渡してほぼ無一文になってしまった。(その人からお金を取り返そうとか思わない。一生私をそっとして欲しいので。)
収入はおそらく安定しつづけるはず。支出さえなんとかなったら多少は残せるかもしれない。
将来に向けての貯蓄額が圧倒的に足りないので、支出の見直しや、保険の見直し・積み立てなどの資産運用を一緒に考えて欲しい。
貯金を全て交際相手に渡してほぼ無一文になってしまった。(その人からお金を取り返そうとか思わない。一生私をそっとして欲しいので。)
収入はおそらく安定しつづけるはず。支出さえなんとかなったら多少は残せるかもしれない。
1 名の専門家が回答しています
「将来に向けて」を老後の資産という意味に捉えて回答させていただきます。
まず、全体的な支出の「見える化」をお勧めします。「見える化」と言っても難しいものではありません。ここ数か月間の支出を紙に書きだして、そのうえで客観的に見てください。そうすると、無駄な支出などが見えてきます。例えば、食費や交際費などは月によっては過度な支出になっている時があります。これらは意識次第で抑えることができると考えられます。
そして、年間で節約しようとは思わず、月間で少額でも節約しようと考えてください。例えば、月間で1000円としても年間で12000円になります。
保険の見直しは大きな効果が出る可能性があります。生命保険は保険会社の提案通りに加入していることが多く、保証額が過大になっていることが多く見られます。死亡保障は独身であれば、万一の時の身辺整理代(300~500万円程度)だけで充分と考えることもできます。その後、ライフイベントにより生活環境が変わったタイミングで必要な額を必要な時期だけ増やせば問題ありません。保証額を減らすことで保険料を下げることができますし、不必要な特約を外すことで更に保険料を下げることもできます。究極的には保険を乗り換えることも保険料減につながるかも知れません。
そこで捻出できた分は、是非とも資産形成に回してください。その場合、長期・積立・分散投資がベターです。
ゴールを「老後の資金のため、65歳までに2000万円ためる」と仮定します。現在40歳であれば投資期間は25年間になります。年率リターン5%の銘柄で運用できるとすれば、月額3万3000円でゴール可能です(手数料や税金等のコストは考慮していません)。過去30年間の世界株式インデックスの年率平均リターンは6.6%になるので5%は株式投資信託であれば不可能な数字ではありません。
長期・積立・分散投資は比較的簡単な方法ですが、続けるのには精神力が必要です。長期・積立・分散投資を成功させるコツは「早く始めて、途中で止めずに続けること」です。
まずは、支出の「見える化」で無駄・節約ポイントを探してください。
最近、動画や書籍で資産運用をしていくには、外国のインデックスファンド(投資信託)がおすすめと良くみます。実際には、外国のインデックスファンドは、いいのでしょうか。少し調べてみたら、株なので日々、価格が変わっています。一番いい時期に購入したいのですが、どのタイミングをみて購入するのがいいのでしょうか。何か指標のようなものはあるのでしょうか。将来の老後のために、資産運用を考えているので、数年という短い単位での売却は考えていません。また、インデックスファンドも特にアメリカのものがいいという書籍が結構あります。実際のところは、どうなのでしょうか?日本の株式に比べてアメリカの株式は、厳選されていた今いいものしか残っていないとのことですが、本当にそうなのでしょうか。
年収約400万の会社員をしております。妻は、まだ子供が小さいこともあり現在仕事をしておりません。銀行の預金として100万円ほどで、子供もいますし、老後のこともそろそろ考えないといけないと思っておりとりあえずで始めたつみたてNISA。こちらを月2万ほど積み立てて、まだ余力もそれなりにあるのでジュニアNISAにいれるのかまだいける分NISAなのか、はたまた知人から引き出せないのがネックですが、iDeCoなのかよくわからない中で、資産運用を始めて、日々の仕事や育児の中、なかなか資産運用について考える時間がなく放置しておりました。しかしながら今の余力を貯蓄というのもどうにも不安で、だからと言ってFXみたいなザ・投機みたいなことは、私には出来ないので、このあとの資産運用をどうしたらいいか教えて頂ければ幸いです。ちなみに余力の資金は、残り月2万程度まだいけますが、子供のお金が何にかかるかもわからない所で、これ以上は怖いです。
資産運用の初心者です。資産運用を独学で少し学び、まず積み立てNISAを始めてみました。積み立てNISAを上限の年間40万円で設定し、こつこつと積立を始めてみましたが、さらに余剰資金があり、次の資産運用を考え始めました。そこで、積み立てNISAの次に初心者が始めるべき資産運用を知りたいです。会社員であるため、デイトレードのように1日中見張っていなくてはいけないものは、対応できません。また、大きく設けたいという気持ちもなく、ローリスクで銀行に預金しているよりは、資産運用で少し増えたら良いなと思っております。このような場合は、どういった資産運用を行うべきか教えていただきたいです。また、今後結婚した場合、持ち家にすべきか賃貸にすべきかも知りたいです。
20代の主婦です。独身の頃の貯金のから100万円を使って、投資信託をしたいと思っています。両親が投資信託をしていて、うらやましくなりました。父は最初の頃は良かったのですが、途中低迷期があり、持ち直したころに売却しています。トータルで数十万円の利益があったようです。母は安定したものを選び、少しずつですがずっと配当があって、定期預金よりかなり増えているようです。投資信託はリスクがあることはわかっています。しかし、両親を見ていると損をするとは思えません。100万円は、将来子供たちに使いたいので増やせたらいいなと思っています。10年以上は使う予定はありません。投資信託が比較的安全に増やせる方法だと思いました。でも、姉は2割程度元金が少なくなったと言っていました。私の場合、利益は少ないけどリスクの少ない商品を選ぶのと、定期預金ではどちらが向いているのでしょうか。投資信託よりも、おすすめの商品があれば知りたいです。
私は現在ドル建てでS&P500やダウ30種のETFに投資を行っています。約5年以上前から行っており、だいたい資産額が倍になっています。このETFは両親が私にジュニアNISAで積み立てていたものなのですが、ジュニアNISAは満20歳を超えてしまうと非課税対象から外れてしまうという事を知りました。したがって、仮にこれを売却するときには利益額に対して課税されてしまうと思うのですが、この課税をなんとか節税する方法はありますでしょうか?まず、株式の売却益には何%の税金がかかるのか教えてください。もし所得税ならば、アルバイトの収入も年に30万円しかなく、扶養に入っているため、売却益が73万円までは課税がないと考えているのですが、これは正しいですか?