食費の管理方法について

女性30代 sansonさん 30代/女性 解決済み

夫と1歳の娘と3人暮らしの26歳女性です。
ご相談させて頂きたい内容は、食費の管理方法についてです。
我が家の食費は月に10万円以上かかります。3人で毎食7.8人前ぐらい食べるので、例えばカレーのルーは1パックを1日で使いきりますし、卵は週3パック使用、お米は月15キロほど消費します。私自身仕事をしていることもあって、疲れた日はお惣菜につい頼ってしまうこともあり、またごはんが足りないと、夫はコンビニに買いに行ったりします。
毎日毎日ごはんのことを考えるだけでも憂鬱で、冷蔵庫にいれておくと一瞬で食べられてしまいます。ただ、毎日仕事に家事に育児に忙しく、頻繁にスーパーに買いに行くこともできません。
皆さん、どのように食費のやりくりをしているのでしょうか?

1 名の専門家が回答しています

舘野 光広 タテノ ミツヒロ
分野 家計全般・ライフプラン・家計簿・節約
60代後半    男性

全国

2021/07/22

ご質問ありがとうございます。
FP事務所ブレイン・トータル・プランナーの舘野です。

総務省の家計調査によりますと、3人世帯の家計費に占める食費は平均して月額80千円程度です。従って、やや消費し過ぎであるとも考えらえます。但し、食事が御家族のだんらんとして必要なコミュニケ―ションであるとすれば、むやみに削れるものでもありません。確かにご相談内容から判断すれば、カロリーの過剰摂取であると思われますが、健康に問題がないのであれば、他の項目で家計費を調整することも方法としてはあり得ます。

つまり、他の固定費である水道光熱費や携帯電話代、遊興費や外食費を削減することで調整するしかありません。但し、大食漢がご主人様だけであるのであれば、健康面(将来の糖尿病等)からサポートしてあげる必要はあるかも知れません。

一般的に家計費の診断におきましても、食費の見直しや節約は一番最後の項目とすることが多いとお考え願います。それほど、人は食事の制限にストレスを持つようになり、我慢を強いることが難しい家計項目だという事です。従いまして、実態把握後に家計が赤字であるのであれば、その赤字分を他の項目を節約することで補填しなければならないというご家族人の認識が必要となります。

もし、それもかなわないのであれば、業務用スーパーなどから、同一品目を大量に購入し、メニューによって変化をする方法を試されて下さい。食事の準備をされる方は、1週間分のメニュー作り等負担がかかりますが、材料費を浮かせるためには、大量購入で多品目のメニューで調整するしかないでしょう。

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