削減や見直しを図る際の優先順位は?

男性40代 starlight11さん 40代/男性 解決済み

老後に年金とは別に2000万円は必要と言われているが現在40台の人間が60歳以降に年金がきちんと支給されるかがわからないと不安を感じている人が多数だと思います。老後資金としての貯蓄を蓄えようとしても収入が上がる見込みも少ないので何を見直しして削減をすればいいのかがわからないのが現状です。削減や見直しを図る際の優先順位としては生命保険・通信費などのうち何処を一番見直すのがよいのでしょうか又、割合をどの程度にするのが望ましいでしょうか。
会社の給料が今後上がる見込みがないと感じています。副業を少しづつ始めておりその収入に関しては手を付けずに投資に回したいと思っております。投資信託で積み立てて行くとした場合月々の金額としては1000円単位でも積み立てた方がよいでしょうか又、株式投資でまとまった資金を投入すると資金的にはどの位から始めるのがよいでしょうか

1 名の専門家が回答しています

古戸 賢一 フルト ケンイチ
分野 老後のお金全般
50代前半    男性

全国

2021/07/19

starlight11様
 
ご質問ありがとうございます。FPオフィス ピーエス・アセットの古戸と申します。
 
私の場合ですが、保険・通信・電気などの固定費を見直すくらいです。
 
家計の見直しをお願いしてくる人で浪費家はあまり多くない印象です。他はあまり見直さないですね。たまに外食が多い家計もありますが、それがライフスタイルならいいのではないかという感じで考えています。
 
要するに何を大事にするかがわかっていればいいのだと思います。
 
副業はいいですね。千円単位でもやらないよりやったほうがいいです。時間しか味方がいない世界です。どんどん始めましょう。
 
目的によりますが株式投資に無理していかなくていいのかもしれませんよ。その辺はライフプランを作るときにでも考えたらいいかなと思います。
 
ご参考になれば幸いです。

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