親族間でもめないための事前相続の仕方

男性40代 かおるさん 40代/男性 解決済み

親類間での相続トラブルで困っている友人や同僚が多いので、事前にやっておけば役に立つことをベストランキング形式で知りたいです。すべての項目がわたしに当てはまるわけではないと思いますが、ある程度のトラブル要因を知るきっかけになるので参考にしたいです。また、短期的と長期的にできることを分けて教えて頂けると分かりやすくて助かります。結婚して親類が増えたことによる相続に関する注意点や間違いも知りたいです。実際に起こった出来事や口コミがあるとよりイメージしやすいので助かります。また、費用対効果も詳しく知りたいです。

1 名の専門家が回答しています

小松 康之 コマツ ヤスユキ
分野 老後のお金全般
50代後半    男性

東京都 神奈川県

2021/07/09

ご質問いただき、ありがとうございます。
事前に行っておけば、というより、これはしなければいけないことを書いていきます。
1.相続財産を洗い出して、ノートなどにまとめておく
2.相続人が誰なのかをはっきりさせておく
3.相続税がどのくらいかかるかを知っておく
4.相続財産を誰にどう相続させたいのかをはっきりさせるため、遺言書を書いておいてもらう
特に4は、被相続人の意志をはっきりさせるため、また、相続内容を法的に有効にするため、必ず書いておいてもらうべきです。
さらに言うと、これらは被相続人が元気なうちに済ませておかないといけません。というのは、被相続人が認知症などを発症した後だと、遺言書の有効性でもめかねませんし、そもそも財産がどうなっているかを知らないと、対策も取れないからです。
そして、普段から被相続人の意志を、相続人と確認しておき、関係者全員が納得しておくことです。
短期的なことではなく、すべて長期にわたって行うべきことです。普段から意思疎通をしてこそ、スムーズに相続できるのです。

専門家にお金の悩みを相談できます

・ 月300円(税別)

・ 毎月3回まで質問が可能

・ 最短5分で回答可能

・ 100名超の認定専門家が回答

・ 回答率99%

関連する質問

老後の生活保障や保護といった行政の支援は

老後については、やはりというか特に生活面に対しての関心や悩みがありますね。 筆者小生のことに関しますと、実際に職務をしていた時は特段に生活の心配というのは特になかったようにおもいますが、やはり現時点においては既に高齢の年代になっていますので生活そのものは国から支給される年金生活になっています。 つまり、生活の悩みというのは直接的にお金に関してということになってしまうのです。やはり年金暮らしというのは年老いた老夫婦二人の生活で支給額が20万円前後ではギリギリの生活水準になっていますし、幾らかの退職金も確かにありますが日々の暮らしの中でも時には其れを切り崩して生活しているのが実情です。 国の老後に必要なお金というか資金的には2000万円ほどである、との公表も有ったようですが、我らの自身に照らし合わせると何やら夢のような金額でありますし、今の生活から比較してもとても考えられないような金額ではなさそうです。 そこで、万が一生活資金が枯渇した場合などは老後の生活保障や保護といった行政の支援としてはどのように対策を講じてくれるのでしょうか、専門家諸氏にお尋ねしたいです。

男性30代前半 orimasaさん 30代前半/男性 解決済み
植田 英三郎 1名が回答

余裕資金を今から作れるか心配です。

そこまで大きく悩みはなく、今の生活レベルのまま生きていけば、老後も普通に暮らしていける自負があります。それは家計簿を書いて、Excelでも管理をしていて通信費や光熱費や食費や余暇レジャー代等の変動費を把握しているので、節約をしようと思えばストレスはそこまで感じずに出来ると自負しているからです。ただ老後の旅行や趣味を楽しむ際のお金に余裕があるのか漠然とした不安があります。それは私が30年後ぐらいのときに今の年金の仕組みが存続しているのか崩壊しているのかということがあるからです。マスコミも『老後2000万円問題』と書き立て、不安をあおるので30代のうちに何か対策をしなくてはいけないのかなと思えます。現在は社会人13年半ですが、厚生年金は学生のときを除き、ずっと払っていて、今の会社で別途確定拠出年金をしていて、それとは別に会社側が退職金も積み立てています。他に対策をするのであれば個人年金やiDecoがあったり、保険でも個人年金保険があるのでどういったものをすれば今の生活に支障がなく将来を安心にできるのか知りたいです。

男性40代前半 route357daisukiさん 40代前半/男性 解決済み
植田 英三郎 1名が回答

老後の生活、その後の心配

中高年の年齢となり、老後の生活、生活資金や相続など老後の生活について心配になってきました。まずは、自分自身が元気で、健康がたもたれている状態での老後の生活費を把握したいと思います。年金、個人年金などの収入額の把握、その推移なども把握したいと思います。そのほか、高齢者になった際の補助や減税、負担減などの項目や詳細を把握したいと思います。また、仮に健康状態がよくなく介護などが必要になった場合の想定。例えば特別養護老人ホームに入居する場合、介護認定で有料老人ホームなどに入らなければならなくなった際の必要な資金なども把握しておきたいと思います。そういった上手く老後全般にの生活、想定できる状況でいくらくらいお金が必要なのかを、プロフェッショナルのファイナンシャルプランナーの方にご相談させて頂きたいと思います。

男性50代後半 shige808265さん 50代後半/男性 解決済み
水上 克朗 1名が回答

非正規雇用の人の老後

老後のお金の準備ですが、1000万から2000万必要とテレビで観ました。多ければ多いほど老後に良い生活が送れるようになると思います。また持ち家と借家でも老後のお金の掛かり方も違ってくると思います。今、コロナ禍で非正規雇用の人は仕事がありません。私も9月に契約終了になり、いくつかの仕事に応募してもなかなか難しい状況です。恐らく私以外にも沢山の人がこの状況にあるかと思います。私はこの状況でも国民年金を収めておりますが、このままだと年金を収める人も減り、老後にもらえる年金の金額も減る一方だと思います。そうなると年金も当てにはできないと思います。非正規雇用の人はボーナスも出ないので貯金の額も生活状況にもよると思いますが、少ないかと思います。このような場合最低でもどの程度の貯蓄があれば良いのだろうと最近思うようになりました。収入が少なくても上手く貯めるコツや最低これだけの保険を掛けておくと良いなどの簡単でわかりやすいアドバイスがほしいです。

女性40代後半 gomogomaさん 40代後半/女性 解決済み
山本 昌義 1名が回答

老後資金について、どのくらいの資産が必要なのかと毎月の積立費用はどれくらい必要なのか

老後年金問題もありますが、どのくらいの老後に向けて資産を貯蓄していく必要があるのか、そのためにはどのような資産運用を行っていけばよいのかなと考えていますが、実際の子供がある家庭で尚且つ、両親に仕送りをする必要がある為、貯蓄も思うままためれない、コロナの影響で収入が大幅に減ったなどいろいろな理由があります。その中で、少ない資産運用などどのように貯蓄をし、今後のプランを立て行くなどに興味がある人物は多くいると思います。

男性40代前半 プリングさん 40代前半/男性 解決済み
植田 英三郎 山口 雅史 舘野 光広 3名が回答