株式等、インフレにも負けにくいと考えられる資産を一部でも保有しておくことは、必要だと思います。
本業で社会課題を解決する、これからも世の中に欠かせないと考えられる企業の株式を組み入れた、長期投資に資する本格的な投資信託を1本持っておくだけでもよいでしょう。
もしお持ちでなければ、ぜひ今すぐ「積み立て投資」を始めてみてください。
毎月数万円ずつからで結構です。
定期定額購入により、平均購入単価を下げる効果が期待できます。
10年、20年と投資を続けていく中で、お金が必要になったときに必要な分だけ解約して現金化し、残りは世の中の経済成長に乗せておきましょう。
もっとも、金融資産だけが資産であると考えないことが、「正解」かもしれません。
人的資産や社会的資産など、「自分自身」や「他者とのつながり」こそお金以上に大切です。
健康に気を付けて、いつまでも好奇心をもって勉強を続けながら、お互い助け合って暮らしていくことさえできれば、お金の価値がどのように変動しようとも、何も心配なさることはないのではないでしょうか。
1 名の専門家が回答しています
関連する質問
どうやったら貯金はできるのか、、
現在大学生で1人暮らしをしています。今は実家からの仕送りと奨学金などを借りているため生活はできていますが、貯金ができていません。アルバイトで稼いだお金も生活費などで無くなってしまうため、貯金にまでお金を回すことができないです。さらにコロナが流行してしまったため、稼げる金額も減っていてお金が苦しいのが現状です。これから、卒業してからも奨学金の返済などを考えるとお金を貯められる自信がありません。社会人になる前から節約する力を付けたいと考えています。どのような方法で貯金を増やすことができるでしょうか?また、本業の他に副業やその他の方法でお金を稼げる力を付けたいです。どのような方法で稼ぐことができ、収入を増やすことができるかアドバイスをください。


安定した収入が得られずに生活が不安
安定した収入がないのでそれを得たい。在宅ワークで出来ればそれをしたいが中々継続的に稼げません。収入が途絶える事もありそうなると不安で精神的にも不安定になり全てが余計に上手くいかなくなってしまう。どこかに無償支援してくれる人がいるかなとか考えてしまう。この生活から早く抜け出してお金の心配事はなくしたいと悩んでいます。


教育費と老後資金を両方同時並行で貯めないといけない
未就学の子供が二人います。出産を機に退職して、世帯年収もダウン、また住宅ローンの返済もあるので、子供の教育費をちょっとずつ貯めていくので精一杯です。住宅ローンの返済と子供たちの学費支払いが終わったころには、貯金がほとんどない、、ということになってしまいそうで怖いです。


フリーランス向けの老後資金設計
現在、私はフリーランスとして働いており、収入はあるのですが、安定はしておらず、将来的な見通しがつきづらいため、今後の生活費や老後資金の不安があります。このままですと厚生年金の受給もない予定なので、今年の5月から国民年金基金に加入して老後の資金の準備をし始めたのですが、つみたてNISAやイデコも気になっています。ただ、それも方法や種類が多いため、どういうものを選べば良いのか判断できずにいて、そもそも、どのくらいの資金をどのように貯蓄していけば良いのか、具体的な数字が見えていなこともありわかりません。どの方法が自分に合っているのか、どれくらいやれば良いのかも、組み合わせ方なども教えてもらいたいです。


コロナでの収入減になった事での各種保険の見直しに関して詳しく知りたいです。
月給がコロナ以前と比較して約10万円減となりました。家計の負担になっている住宅ローンの借り換えや生命保険の乗り換えを検討しています。保険会社を変える事で掛け金が少なくても現在、加入している保険と同様の保障が受けられないか教えて欲しいです。また、毎年自動車保険を更新しているのですが自動車の使用度に対して選んでいる保険の内容が正しいのかアドバイスが頂きたいです。収入が少なくなった今こそに会計を本当に見直したいので住宅ローンだけでなく各種保険について教えて欲しいです。また、子供が2人いるので中学高校と進学するに向けてまず準備のどの程度費用が掛かり準備をすれば良いのかを知りたいです。また、これらを踏まえて老後に向けてのお金を準備したいので今から月々どのくい準備に回せば良いかを知りたいです。お金の準備を前倒しで行いたいので現在、未来どの様に計画的に準備をすれば将来困らないか教えて欲しいです。

