若者の資産運用

男性20代 こたさん 20代/男性 解決済み

私自身22歳で若者なので、若者のお金に関する不安を述べていきます。これから、定年しても年金が貰えるかわからない状況になっています。そして、年収も下がって仕事がAIで自動化されてリストラになる人も多くなってくると思います。今若者がリストラされにくい職業は何か、これから成長する産業は何か気になりました。最近では副業が当たり前になってきたので正社員という雇用形態で働き続けることは良いことなのか気になりました。そのような安定しない時代なので再起資産運用が流行していると思います。最適な銘柄、証券会社、ETF、投資信託などの選び方いわゆるファイナンシャルリテラシーを日本で向上させてほしいと思いました。海外と比べると日本のファイナンシャルリテラシーは低いので向上することにより日本の経済も向上すると思いました。

1 名の専門家が回答しています

植田 英三郎 ウエダ エイザブロウ
分野 株式投資・NISA・投資信託・ETF・REIT
80代前半    男性

大阪府 兵庫県 奈良県

2021/06/04

ご相談頂き有難うございます。

世の中が変化して行く中で不安を感じておられることには共感しますが、別の見方もあることを知って頂ければと思います。
仕事のしかたや会社などでの勤め方はさらに変わっていくでしょう。一つの会社でずっと勤める形は少なくなり、転職がキャリアップののキッカケになるのでしょう。

ですが、AIで人が不要になるというのはちょっと違うのではないでしょうか。組織や人を動かすのは人間の筈ですから、人の役割は無限にあると思った方が良いではないでしょうか。

副業は、多様な働き方の一つの側面で、企業と仕事を求める人のニーズが合って成立しています。副業を掛けもっている人の視点でみると正社員の必要性に疑問をもつかもしれませんが、企業サイドでは副業社員だけでは到底経営を持続できません。

個人の金銭教育(ファイナンシャルリテラシー)の不足は指摘されている通りの面があります。
最近はFP業会でも、小学生の金銭教育や大学でのファイナンシャル学会の動きや、地方の自治体がFP協会と連携をしてFPイベント
が行われるようになっています。

FPの世の中での認知度はこの10年程度で格段に高まり、家計相談・働き方(転職・副業)・相続・介護・住まい・税金などについて、個人の相談先として着実に評価されつつあるのではと思います。

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