種類が多くて、どれを選べばいいか困っています。

男性30代 kazu645さん 30代/男性 解決済み

20代で既婚者の会社員です。
結婚して半年が過ぎました。私自身あまり貯金がなく、いざという資金源は妻頼みになってしまっています。今後子どものことやマイホームのことを考えると、正直資金が全く足りていません。
どうにかして、資金を作っていきたいと思っていたときに、テレビで株式投資や投資信託をテーマにした番組をみて、これなら私たちでも余剰金でコツコツやっていけそうだと話していました。
しかし、いざみてみるととても種類が多く、知らないワードもあるので、何を選べばいいのか全く分かりませんでした。ネットについても何を信用していいか分かりませんでした。
私たちのモットーはコツコツ増やしていくこととしています。株式投資や投資信託のどの種類が向いているのでしょうか?

1 名の専門家が回答しています

山口 雅史 ヤマグチ マサフミ
分野 株式投資・NISA・投資信託・ETF・REIT
50代後半    男性

兵庫県 岡山県 徳島県 香川県 愛媛県 高知県

2021/03/09

お金の種類によって運用方法は変わります。お金の種類とは短期・中期・長期です。短期資金は生活費がメインとなります。中期資金は今は必要ないが、将来必要になると思われる、または出費の予定が決まっている資金(子供の教育費や住宅購入の頭、急病時の緊急資金等)です。長期資金は老後資金となります。
コツコツ増やすことを中心に考えます。まず、給与振り込み銀行の自動積立等を利用して100万円の預金を作ってください(当然、1人ではなく奥様と共同で行ってください)。100万円のめどが立った段階で、イデコとつみたてNISAを併用し中期と長期の資金形成を同時に行います。中期資金はつみたてNISA口座を中心に、長期資金はイデコ口座となります。金額は限度額上限までする必要はありません。10年超の運用期間になるので、将来収入が増えた時に増額すれば大丈夫です。つみたてNISAは解約制限がなく、最大20年間の期間があるため量後資金以外に子供の教育費や住宅購入費に充てることができます。当然、それらに使うことがなければ老後資金の積立にも使えます。つみたてNISAの対象商品は全て投資信託になりますので投資信託になりますが、老後資金より期間が短く使う可能性が高いため大きなりっすくは取れません。そのため、バランス型投信で運用する方がベターと思います。イデコは長期なこともあり、リスクも取れるので海外株式インデックス型投信がベストと考えます。若いうちから始めれば、リスクを取りやすく資金の大幅増加も見込めます。一定の金額に達した場合、徐々にリスクの高い投信での運用比率を下げることもできます。戦略の幅は広くなりますので頑張ってください。

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