コロナで無職に。年金は本当に免除・返納してもらえる?

コロナウイルスで会社が潰れて無職になりました。そこで年金を免除してもらうために市役所に電話をしたときに全額免除になりますと言われたのですがそのときに今まで払った分も希望であれば返納されますよと言われましたが三ヶ月経ってもそのような内容の紙は届いていません。
本当に免除されたら返納もしてもらえるのでしょうか?
コロナウイルスで会社が潰れて無職になりました。そこで年金を免除してもらうために市役所に電話をしたときに全額免除になりますと言われたのですがそのときに今まで払った分も希望であれば返納されますよと言われましたが三ヶ月経ってもそのような内容の紙は届いていません。
本当に免除されたら返納もしてもらえるのでしょうか?
1 名の専門家が回答しています
こんにちは。ご質問、ありがとうございます。
いただいた質問を拝読させていただきました。
新型コロナウイルス感染症の余波で、お勤め先が倒産・廃業し、結果として解雇されたという意味であれば、保険料免除制度が利用できる可能性が高いです。
これは、質問者様のように失業してしまったり、健康上の理由で働けなくなったりなど、一定の事情がある場合、本人から手続きを行うことで、保険料の全部もしくは一部が免除されるという制度です。
https://www.nenkin.go.jp/service/kokunen/menjo/20150428.html
なお、こちらの手続きは、免除を受けたい本人(今回の場合は質問者様ご本人)が申請書を提出しなくてはいけません。
つきましては、お住まいを管轄する市区町村役場に行き「国民年金保険料の免除制度・納付猶予制度を利用したい」と伝えれば、適切な部署に案内してもらえるはずです。
もし、以前のお勤め先から雇用保険受給資格者証の写しまたは雇用保険被保険者離職票等の写しが届いていなかった場合であっても、年金手帳かマイナンバーカードを持っていけば手続きが進められるはずですので、一度足を運んでいただくのをおすすめいたします。以前お電話なさった際に話題に上った「今まで払った分の返還」についても確認なさるといいでしょう。
お役に立てれば幸いです。
妻39歳、自営ですが扶養内で働いております。夫と子供1人(幼稚園児)の三人家族です。新卒で入った会社が小さい事務所だったので厚生年金ではなく、国民年金と国民年金基金に加入しておりました。その後転職し厚生年金に加入しましたが独立後は国民年金へ入り直し、出産後は夫の扶養内で自営をしております。こどもがもう少し大きくなったら自営を本腰入れて再開するか、就職するかなどして収入を増やしていきたいと考えております。恥ずかしながら年金に関する知識があまりなく、国民年金と厚生年金を行ったり来たりしたこともあるので、自分の年金受取額がとても少ないのではないかと不安です。夫がなくなった場合は遺族年金というのがあるのは、聞いたことがあるのですが、その時点でこどもが大きい場合には支払われないのでしょうか。老後の年金支給額をあげるためにも自分の少ない収入の中から個人年金に入るべきか、年金に頼らず預金を増やしていくか、悩んでおります。アドバイスをよろしくお願いいたします。
契約社員で働いています。大学を卒業してすぐは正社員で働いていました。しかし、勤務が厳しかったことや病気をし体力的に衰えを感じているため、退職してしまいました。今は全く違う業界で、契約社員として働くことを選びました。前職での退職金は、病気療養時に生活費として使ってしまいました。もう残っていません。給与もかなり減り、ボーナスもほとんどなく、年金も期待できません。これから先のことを考えると、不安でいっぱいになります。今は、現在を必死で生きているという感じです。コロナ禍なので、今からの転職も考えられません。節約しながら何とか生活できていますが、貯金をするなど老後の生活を今から考える余裕がありません。子供に迷惑をかけたくないし、今は子供の教育費が先です。契約社員の老後は、どうなるのでしょうか。
今は会社員として会社で働いて7歳の子どもと4歳の子どもを養えているし、この2人の子どもが今後中学生や高校生、大学生になった時に必要なお金もしっかり今も継続して貯めているけれど、もし自分が定年退職して働かなくなった時のことを考えると年金だけで生活できるのかという不安を感じました。そこで、ファイナンシャルプランナーに聞いてみたいことなんですが今の貯めている子どもの今後の学校などで必要な教育費などといったようなお金とは別にお金を貯めているんですけどそのお金を株やFXなどといったようなものに投資するべきか教えていただきたいです。また、初めて投資をするにはだいたいどのくらいの金額で投資をするべきなのかを教えていただきたいです。
いつから老後のお金について気にするべきなのか気になります。また、国に収めている年金意外に、自分で積み立てていく必要があるのかについても教えていただきたいです。インスタグラマーさんが最近、老後の貯金についてのサービスを紹介してくれているのを見て、何歳から老後の貯金を始めるべきなのかが気になるようになりました。また、今ではidecoのようなお得に貯金できるサービスがあり、どれを何歳から始めるべきなのかがわからないです。また、実際に国に収めている年金は、私が歳を取った時、どのくらい使えるか、月いくら貰えるかも気になります。若いうちから、定期的に老後のお金を貯めて、老後楽しい人生になればいいなと思います。
老後の生活にばく然とした不安を感じています。夫婦とも定年や退職金はなく、細々働きながらあまりゆとりのない老後になるかと思っています。そのうえで、老後に払う税金がどれくらい負担になるものなのか、老後に節税対策をすることは可能なのか知りたいです。また納税が老後の家系の大きな負担にならないようにするには、40代、50代のうちにどのようなお金の貯め方や節税対策をとっておくのが良いのでしょうか。現在は銀行員をしている知人のすすめで、数年前から夫婦が確定拠出年金をしているくらいです。こちらは、すすめられて始めた物なので、それほど節税効果は期待していないのですが確定拠出年金にも節税のメリットはあるのでしょうか。