どれだけの収入から税金を払わなくてはいけないか分かりません

女性40代 ballotaさん 40代/女性 解決済み

子どもが今年高校受験なので、来年度より高校が始まります。少しでも収入を増やそうとクラウドワークスで副業を始めました。まだ、始めたばかりなのでたくさんの収入はりませんが、高校の授業料に助成金の手続きがあると聞きました。どのくらいの収入まで助成金が受けられるのか分かりません。また、どのくらいの収入から税金を納めなくてはいけないのか、源泉徴収の手続きは必要なのか、収入が少なくても必要な手続きはあるのか、全く分かっていません。必要な書類や、必要な手続きが分かっていないので、期限を過ぎてしまったらと、不安に思うことがあります。なので、お金のプロのファイナンシャルプランナーの方に相談して、勉強しようと思いました。

1 名の専門家が回答しています

植田 英三郎 ウエダ エイザブロウ
分野 税金・公的手当・給付金・補助金・助成金
80代前半    男性

大阪府 兵庫県 奈良県

2021/05/23

ご相談頂き有難うございます。

高校の授業料の無償化は、2014年(平成26年)から公立高校は無償になっています。
私立高校についても以前から所得に応じて就学支援金(11.8万円から29.7万円)が在ったのですが、2020年(令和2年)4月から上限額が39.6万円に増額されたので、実質無償と言っても良いでしょう。

給付金ですから高校のカリキュラム内容などによって39.6万円を超える場合は差額は自己負担になる場合もあります。
ただし、収入額が590万円未満となっており、超える場合は支給額は11.8万円になります。
夫婦と子ども2人の4人家族が該当しますが、夫婦の働き方や家族構成によって適用額が変わることがありますので、事前確認が必要です。

必要書類は、申請書 (入学先の高校で配布)、マイナンバーカードの写し 、住民税課税証明書、その他学校が指定する書類が必要です。手続きは4月の入学時です。

このほかに、都道府県によって授業料の軽減補助や奨学給付金がある自治体もありますので、確認をされてはいかがでしょうか。

専門家にお金の悩みを相談できます

・ 月300円(税別)

・ 毎月3回まで質問が可能

・ 最短5分で回答可能

・ 100名超の認定専門家が回答

・ 回答率99%

関連する質問

青色申告ってなんですか?

現在所有している土地を駐車場として他人に貸しているのですけど、知人から あまり収益が出たら青色申告をしなければいけないかもしれません。って話を聞きました。そもそも青色申告自体が詳しくわからないし、どの程度収益が出たら青色申告が必要になってくるのかがわかりません。それと、開業届けも出しておいたほうが良い。みたいな話もチラッと聞いたのですが必要なのでしょうか?開業届けを出すこと自体は お金がかからないようですが、開業届けを出すのと、出さないのではどのような違いがあるのでしょうか?ちなみに土地はローンで購入していて現在、今後もローンの支払いはあります。税金関係については詳しくわからないので、教えていただきたいと思います。よろしくお願い申し上げます。

男性50代前半 のりゆきさん 50代前半/男性 解決済み
小松 康之 1名が回答

副業での収入について

当方は29歳の会社員で年収は400万円程度です。現在は持ち家一軒家で専業主婦の妻と1歳の子どもと生活しています。貯蓄は少なからずできていますが、来年に子どもが産まれる予定でして、副業として簡単な在宅ワークをしています。私が勤務している会社は副業については公には認めていませんので、ばれないようにしたいと考えています。そこで、副業での収入がどのようにばれるのかということと副業での収入が少しでもあった場合はどのように税金の手続きが必要なのかわからないです。また、手続きが必要な場合はどのように実施したらよいのかなども分からないため、詳しい方法やどの程度の金額の収入が副業であると税金がかかるのかご教授いただけると幸いです。

男性30代前半 naiyangdoujさん 30代前半/男性 解決済み
舘野 光広 1名が回答

節税

年々税金が高くなっていると思います。そこで誰にでもできる節税があれば教えていただいと思っています。今自分もファイナンシャルプランナーの資格を取るために勉強をしていますが、実際なにが効果が一番あるのかがわかっておりません。一般的に確定申告を自分で行うのが節税になると聞いたことがあります。でも自分でやるとなった場合どうやってやるのかがわからない人が大半だと思います。いい確定申告のアプリや誰にでも簡単にできるやり方またはこつなどあれば教えていただきたいです。自分でやるとなった場合の注意点、さらにプラスアルファでやったことがいいことなどあれば知りたいです。今後自分がファイナンシャルプランナーの仕事に就いたとき同じような悩みを持った人に提案したいと思います。よろしくお願いします。

男性20代後半 2015380さん 20代後半/男性 解決済み
舘野 光広 1名が回答

各種控除について

年末調整や毎年の確定申告においての手続き面倒に感じてしまいます。仕事柄、兼業が出来ないので、このようなクラウドワーク的なものや節税をするしか収入を増やす方法はなく、どういう控除があるのか節税対策があるのかお得な情報を聞きたいと思っています。まず第一に、控除を含めた節税対策がどこまでできるのか?簡単な確定申告をする方法があるのか聞いてみたいです。他にリスクが少なく、安全な資産運用があるのか?資産運用するにあたって面倒くさい手続きがない方法があるのか?また、ハイリスクハイリターンなFXでの上手な収入の増やし方等があるのか?色々考えればまだまだ出てきそうですが、お金の悩みが尽きないです。上記の内容が私の悩みであります。

男性30代後半 gakus.roadさん 30代後半/男性 解決済み
森 泰隆 1名が回答

税金に関する悩みにつきまして

税金の種類としましては、非常に多くの税金の種類に分かれております。それぞれ、税金の種類としましては、所得税、相続税、消費税、源泉所得税、贈与税、印紙税、贈与所得、法人税、酒税と言う形で大別されておりますが、私が一番気になっている部分としましては、すでに仕事をする上での所得に応じた税金を取られているのに、そこから、消費税として更にお金を絞られることがなんとなく、取られすぎではないのかな?と言う点で気になっております。昔は、消費税につきましては、3パーセントでその前としましては、消費税事態が存在していないと言う状況でありましたので、なぜ、これ程までに税金であります消費税が取られるようになってしまったのか気になっております。

男性30代後半 souma1016さん 30代後半/男性 解決済み
植田 英三郎 1名が回答