生命保健医療保険終身保険の継続について

女性50代 ルルレモンルルレモンさん 50代/女性 解決済み

知り合いの保険外交員が居てその人から勧められた商品に入っています。生命保健医療保険終身保険と手厚い保証のプランに入っているため毎月の支払額が多く悩んでいます。と言うのもわたしは日頃から健康に気を遣っていて喫煙や飲酒の習慣がありません。食べるものにも充分気をつけていますしストレス対策もしています。だめ押しで週4日程度スパつきのジムに通っているため若い頃から大きな病気をしたことがありません。現在50歳という年齢ですが至って健康。この状態で知り合いとは言えこのまま保険に加入していて良いのだろうか悩んでしまいます。自動車保険のほうはメリットを感じているので加入していて良いのです。生命保険や医療保険終身保険はもしもの時のためと分かっていてもムダなことを続けているようで・・・。

1 名の専門家が回答しています

園田 武史 ソノダ タケシ
分野 生命保険・終身保険
40代後半    男性

大阪府

2021/05/16

ご質問ありがとうございます。
保険の継続について悩まれているということですね。

健康に気を遣われていることは、とても素晴らしいことだと思います。

さて、検討する上で大切なことは
死亡保険であれば、ご自身が亡くなった後、医療保険であれば入院等をした時にどうなるかを知っておくということです。

1番わかりやすいのは死亡保険です。
健康上の理由だけでなく、事故でも亡くなることはありますね。そうなった時に、残された家族に金銭的影響がどれだけ出るかで必要性が変わります。
一般的には女性であれば葬儀代程度を残せれば良いという方が多いのではないでしょうか。もちろん必ず生命保険で残さないといけないというわけではありませんので、貯蓄があれば死亡保険の必要性はなくなってきます。
加入内容がわかりませんが、終身保険であれば貯蓄性があるため、そのまま続けた方が良いということも考えられます。

医療保険は、健康保険の高額療養費制度だけでは貯蓄状況に不安があるという場合に加入するものです。
ですので、一般的には一生涯の医療費用貯蓄として200万円程度あれば、医療保険を続ける必要はないと考えて良いでしょう。200万円はないけれど100万円であればということなら保障を減らすという方法も検討されてみてください。

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